おはようございます。

 ヘアメイクアップアーティスト・エマブールの小川敬子です。

 

 

 先週のブログで温活のときに「お白湯を飲んでいる」ことについてご紹介したのですが、今日は私が平熱36度以上を保つことができるようになったお白湯以外で実践している「温活」の方法についてご紹介します。

 

 

 

1.夏場でも「温かい物」を口にする

 秋から冬はお鍋やホットコーヒーなど温かい物を口にしますが、夏場は冷たいアイスクリームやコーヒーなどを飲むことが増えますよね。

 

 ここ数年、暑さが尋常では無いので私も夏場は冷たいコーヒーやアイスクリームなどを食べる機会が増えているのですが、打ち合わせや外食などでお店に長時間滞在をするときは、温かいコーヒーや紅茶をオーダーしたり、温かい食事を食べるようにしています。

冷たい飲み物を飲たくなったときは氷なしでオーダーするようにしています。

 

 

 

2.食べ物はなるべく「加熱」する

 サラダを食べるときは一度加熱調理して極力温野菜にして食べるようにしています。

 

 夏場は体に熱がこもりやすくなるので冷たいサラダを食べることも増えますが、ポテトサラダに夏野菜のトマトやキュウリをトッピングするなど、工夫して食べるようにしています。

 

 夏野菜のトマトやきゅうりなどは体を冷やす性質があるため、そのままサラダにして食べるときは温かいお茶を飲んだりしてバランスを取るようにしています。

 

 

3.湯船に浸かる

 寝る時間が取れないときや疲れていてすぐに寝たいときはシャワー浴で済ませることもありますが、ほぼ毎日湯船に浸かっています。

 

 このとき足先に溜まったリンパ液や汚血を流すため、足先からコリをほぐすようにマッサージをしています。

 

 10分ほどかけてほぐすので38℃~40℃のお湯に浸かるのですが、3分ほどで汗がたくさん出てきます。

 汗にも老廃物が混ざっているので体の毒素を入浴で排出しながら、体の血流を良くしてしっかりと体を温めるようにしています。

シャワー浴の方は熱めのお湯に足を浸す「足湯」がオススメです。

 

 

 

 私も温活の効果を実感できるようになったのが1年経ってからなのですが、継続は力なりです。

気長に習慣化させることでかならず効果が現れます。

 

 

 万年冷え性に悩んでいた私も低体温から抜け出すことできたので、冷え性や低体温による体の不調で悩まれている方は是非できることから毎日続けられるようにチャレンジしてみて下さい。

 

 

 

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