こんにちは☆
お洗濯の乾きが遅くなってきました;
過ごしやすくなってきたのは良いんですけど、洗濯物は早く乾いて欲しいですね。
今日は火曜日に行ってきた≪ルーブル美術館展≫の事をUPします☆
今月初め、MOMがお誕生日だったんです。
以前、ルーブル美術館展の事をTVで特集していて、メモまでとって観ていたので、(そんなに行きたいんやぁ)と思い、プレゼントの代わりに連れて行ってあげることにしました☆
電車を乗り継ぎ美術館に着いたのが11時過ぎ。
ところがすでに長蛇の列!!ガビΣ(゚ω゚||)ーン
急いで一番後ろに並ぶと1時間待ちでした▄█▀█●ガクッ!!
でもラッキーだったのは小粒だった雨が止み、列も思っていたよりも進むのが早かったので思ったよりもずっと早く中に入ることができました♪
中も混雑していたのですが、間を縫って1つ1つ絵を鑑賞していきました。
教科書でしか観たことのない絵画を実際に目の当たりするとすごく感動ものでした(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)
中世ヨーロッパを象徴する豪奢な装飾品と衣装に身を包んだ王侯貴族の絵は細部に至るまで繊細ですが、すごい重厚感と一緒に圧迫感さえも感じほどです。
他にも描かれている花々や果物などはこの時代の豊穣と繁栄を彩っていました。
それとは裏腹に、戦いの中で傷つき血を流し、体を切り裂かれた戦争の絵は王侯貴族の繁栄の犠牲と悲惨を描き出しているようでした。
のどかな風景の端っこで盗賊に襲われている人々を描写をしている作品もあったのですが、私はこの時代の繁栄の裏にある人間の汚い部分と時代の悲惨さを描いているように観るばかりでした。
神話の時代の神々の絵は、神話好きの私にとってすごくテンションの上がる作品ばかりでした☆
肉感的な描写はいやらしさがなく、ましてとても崇高に思えるから不思議です。
CMでも流れている目玉作品のフェルメールやラトゥールは一段と大きな人だかりでした、タイミングを見計らって前で鑑賞しました(ノ∀`*)ノエヘヘ
『レースを編む女』は思っていたよりもずっと小さくて拍子抜けしたのですが、A4サイズほどの大きさのキャンバスに、あれだけ細かい描写をしていることには驚かされるばかりです!
Momが一番楽しみにしていたのが、『大工ヨセフ』なのですが、こちらは大きく描かれていました。
炎に手をかざしている女の子の手が、炎に透かされている描写は本当に透けているように見えるのですが、今よりも塗料の性質も良くないだろうし、色も少ない中でこれだけの絵を描くことができているのですから、本当にすごいとしか言いようがありません。
Momは、
「これが一番観たかったからすっごい感動やわ!!」と大喜びしていました♪
鑑賞時間45分。
並んだ時間よりも長く鑑賞できたのでほっと一安心です。
鑑賞後はグッズを購入☆
私は記念切手を、Momは(もちろん☆)『大工ヨセフ』の縮小版を購入しました♪
Momは終始ご満悦ですw
出口を出て、『レースを編む女』の看板をバックに写真を撮りました☆
Momは、
「すっごく来たかったからほんまに嬉しいわぁ!めっちゃ感動!!」と余韻に浸りながらすごくテンションを上げて喜んでくれてました♪
一緒に来た甲斐があったと言うものです(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)
私も見る機会がない現物の絵画を実際に観ることができて嬉しかったです!
何百年経っても色褪せることなく残っているところにもおどろかされるばかりです!(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)
『ルーブル美術館展』は今月27日まで開催されているので、興味のある方はぜひ、行ってみて下さいね☆
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