昨日は先ほどご紹介した新作キットカットを食べながら、DVDの鑑賞をしていました(o^艸^o)
寝るが遅くなっちゃったけど(;´Д`A ```
ずっと観たくて観れなかった作品です☆
では、UPしていきますね☆
まずはストーリーです☆
1957年。
相棒マックに裏切られ、スパルコ(ケイト・ブランシェット)率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ(ハリソン・フォード)。
大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マット(シャイア・ラブーフ)という若者が声をかけてきます。
いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」とのこと。
その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かいます。
そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。
解説です☆
言わずと知れたアドベンチャームービーの金字塔的シリーズの第4弾☆
伝説の神殿に納めることで神秘のパワーを得られるという幻の秘宝“クリスタル・スカル”を巡って、インディたちとソ連工作員との激しい争奪戦が繰り広げられます。
このシリーズらしいテンポのよいトレジャーハントやアクションは健在で、伝説の都市探しや密林のカーチェイスなどで、ぐいぐい観客を引き込んでいきます。
インディを演じるハリソン・フォードはさすがに老いを隠せないものの、圧倒的な覇気と存在感はさすが!
新星シャイア・ラブーフも彼を上回るアクションを披露☆
続編を待ちわびたファンに、興奮と、ある種のノスタルジーを感じさせる作品に仕上がっています♪
今年の公開のこの映画。
絶対に映画館へ行って大画面で観よう!!って張り切っていたのに、ブライダルシーズン真っ盛りで行けなかったんです▄█▀█●ガクッ!!
インディシリーズのお決まりのテーマソングがオープニングムービーと一緒に流れ出しただけでテンションが上がりました(o^艸^o)
前作、『最後の聖戦』から18年。
さすがにハリソン・フォードも60歳をゆうに超え、昔のキレはないけど、それでもあれだけのアクションを自らこなしている体当たりな演技が素敵です(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)
あのボディー、見ました!?
引き締まっていてセクシーですねε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
彼にはまだ7歳の娘がいるわけですから、生涯現役とばかりに頑張っていただかないとw
そして、スピルバーグの秘蔵っ子、シャイア君。
彼のナイフアクションは目を見張ります!ガビΣ(゚ω゚||)ーン
でも、あまり素行がよろしくないのでちょっぴりうなずけたりしてw
今作でシャイア君の意外な正体が判明するんですよ~♪
それは、観てのお楽しみと言うことでここでは黙っておきますね(o^艸^o)
今回のボンドガールではありませんが、ヒロインは『レイダース』で出演をしていたカレン・アレン☆
彼女もずいぶんと年を召されましたが、めっちゃ肌ツヤが良い☆
何より、『レイダース』の時の勝気な性格はそのままですっごく嬉しかったです♪
そしてももう一人、スパルコを演じたケイト・ブランシェット☆
今作は彼女の存在なくてして始まりません!
威風堂々と軍を指揮し、女だてらに格闘シーンをする姿はかっこよすぎでした!
今作でも『インディ』シリーズの持ち味である遺跡の数々の仕掛けは健在☆
でも18年の時の流れはさらにそれらの仕掛けや映像演出に迫力をつけ、思わず口をポカ~ンって開けて見入ってしまうような出来でした☆
今回の映画公開が大成功を収めたこともあり、ジョージ・ルーカスは『インディ5』の作製を考案中とか☆(o^艸^o)
『インディ』シリーズのFANである私として嬉しい限りです゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
ただ、シャイア君の登場は今作限りみたいです;エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ
この作品の撮影中や後でもいろいろ問題を起こしましたから、いくらスピルバーグの秘蔵っ子とは言え、ルーカスがそれを良しとしなかったのかもしれませんね(;´Д`A ```
『5』の公開が決まり次第、また記事をUPしていきますので楽しみにしていて下さいね☆
私的評価:☆☆☆☆★
ラストの結末が私的には『X-FAIL』的でちょっとガッカリ;
どちらも神秘的な内容ですが、やっぱり『インディ』シリーズのラストは神秘的でも歴史的なものへの尊厳と神々しさに満ちていて欲しかったです。
*ルーカスとスピルバーグの2ショット写真もあったので載せちゃいました(o^艸^o)