今日は5月のフリーペーパーの撮影で仲良くなったスタイリストさんと西梅田にできた≪ブリーゼブリーゼ≫にショッピング&ディナーに行ってきます♪
お友達と言ってもまだ19歳と若いので会話が大変やろうけどw;
出かける前にやっとレンタルできたDVDの紹介をしていきます☆
ストーリーを紹介しますね☆
大学を卒業したばかりのアンディ(アン・ハサウェイ)の夢は、ジャーナリスト。
しかしそんな彼女が、ひょんなことから就いたのは、NYの一流ファッション誌の編集長アシスタント。
多くの女性が憧れる職業かもしれない。
でも当のアンディには興味ゼロの世界。
果てはジャーナリストになるため!と職場に向かったのは良いけれど、彼女が手にしたアシスタント職は、生易しいモノではありませんでした。
超カリスマ的な存在として君臨する編集長のミランダ(メリル・ストリープ)は、まさに「プラダを着た悪魔」だったのです。
2003年に発表されるやいなや、瞬く間にニューヨーク・タイムズ誌のベストセラー・リストにランクインした『プラダを着た悪魔』。
ヴォーグ誌の編集長アシスタントを務めていたローレン・ワイズバーガーによるその小説は、誰もがあこがれ、また覗いてみたいファッション業界の裏側をユーモアに包んで描き出し、多くの女性の支持を獲得しました☆
映画化である本作も、仕事や夢、恋に頑張る等身大の女性の姿を、右も左も分からず業界に飛び込んだヒロインを通じ、軽快なテンポで魅せていきます。
舞台が舞台だけに、超ゴージャスなファッションが次から次へと登場☆
観ていてすごく楽しいだけでなくファッションの勉強にもなります(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)
また、カリスマ編集長には大女優メリル・ストリープが扮し、貫禄の演技で魅了します。
たまたま今日はスタイリストさんとショッピングに出かけることになり、今回レンタルできたことに何かしらの縁を感じます(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)
この映画、オシャレにあまり関心の無いアンディがカリスマファッション誌の編集長のアシスタントになる中で、どんどん素敵なレディに変身をしていくのが観ていて楽しいし、憧れてしまいます☆
アンディの事を≪ダサい≫とバカにしていた先輩とどんどんファッションや外見的なことに差がついていく場面は少し爽快感さえ覚えますw
ワードローブと言う言葉あるように、仕事に合った服を着ると言うことは社会人としての1つのマナーだと私は思っていて、今の仕事はスーツを着ることが殆どなので、ヘアーやメイクだけをきちんとしていたんですけど、スーツ1着にしても合わせる靴やアクセサリーなどずいぶんと変わるんですよね;
うぅ、おざなりになっている自分にすごく反省です(;´Д`A ```
この映画の主役はアン・ハサウェイ演じるアンディですが、メリル・ストリープ演じるミランダの存在なくしてこの映画は成り立ちません。
観ていて、「いじめやん」って思うくらいにまさに悪魔な彼女の要求。
それでも真摯に頑張るアンディの姿を見ていると、不満を言ったり愚痴をこぼしている自分が恥ずかしくなります;
よく、仕事と恋の両立はできないと言う言葉を耳にしますが、この映画の中でもそうのような場面が出てきます。
仕事を優先させると恋人との間に溝ができる。
待つ方は寂しくて仕方がなくなるけど、男女問わず仕事を優先させなければならない時ってあることを理解してあげないといけないんですね。
恋人はもちろん大切。
けれど同じくらい仕事も大切なんですよ、生きていく為に。
本当に相手の事を大切に思っているなら態度や言葉などの接し方を見ていれば分かりますもんね。
本当に仕事のできる人は恋も上手くいっているんです☆
…と言うのも、ブライダルの仕事を始めてからよりそう思うようになったんですけどねw
不平不満を口にしている間は鯉も仕事も上手くいくはず無いですね(;´Д`A ```
外見が変わると心がウキウキと明るくなり、何事にもポジティブになれる☆
それは人間だから楽しめる特権ではないでしょうか?
(オシャレにばかり気を使い過ぎるのもいかがなものかとは思いますけどw)
とても素敵な映画でしたのでぜひ、観てみて下さいね☆
私的評価:☆☆☆☆★