今日は久しぶりにカラオケに行ってきました☆
テンションが乗り出した頃にTIME UPo(-_-;*)
そんなものです;
昨日、久しぶりに観た映画のレビューをします☆
では、あらすじと解説です☆
テキサス州に匹敵する大きさを持つ巨大なアステロイド(小惑星)が地球に接近、ニューヨークが無数の隕石群に包まれます。
計算の結果、18日後には地球に衝突することが発覚!
人類滅亡を回避すべく、NASA 総指揮官トルーマン(ビリー・ボブ・ソーントン)は、小惑星の表面に穴を開け、地中で核爆弾を爆発させれば軌道を変えることができるという案を聞き、石油採掘のプロ、ハリー(ブルース・ウィリス)に惑星上での掘削を依頼するのですが…。
小惑星の接近で滅亡の危機に瀕した地球を救うべく宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いたヒューマン・アドベンチャー。
監督は『トランスフォーマー』のマイケル・ベイ。
出演は『ダイ・ハード4』のブルース・ウィリス、『ロード・オブ・ザ・リング』のリヴ・タイラー、『パール・ハーバー』のベン・アフレックほか。
この映画を最初に観た時は、隕石が各都市に落ちる時の映像などがすごくリアルで衝撃的である種、ショックを受けたことを覚えています。
それは、隕石の衝突の威力と恐怖だけでなく破壊された後の人々のやり場の無い悲しみと虚無さ。
それらがすごく鮮明に今も記憶として残っています。
久しぶりにこの映画を観ていて、出演している俳優陣の個性的さも面白いっ!
今でこそ俳優陣にまで詳しくなりましたが、初めて観た時は知らない俳優さんたちばかりでまったく意識していなくてw
まーーったく関係ない話ですが、日曜日の深夜に放送されている『プリズンブレイク2』にはまっているのですが、なんとそれに出ているマホーン捜査官を演じるウィリアム・フィクナーがシャトルの操縦士として、重要なキャラクターとして出演していてビックリ!!ガビΣ(゚ω゚||)ーン
思わず、「マホーン捜査官やん!?」と叫んでしまいましたww
他にも、先日自殺未遂を図ったオーウェン・ウィルソンやキモ系キャラを演じたら天下一品(ww)のスティーヴ・ブシェーミetc、今では私にとって顔なじみとなったキャラクター達が傷つき、倒れ、それでも懸命に地球を救う為に戦う姿に、愛着があるだけに涙が出ました。・゚・(ノд`)・゚・。
私がオススメするシーンは、
旅立つ前日、リヴとウィリスが最後の抱擁を交わす場面・シャトルが小惑星に到着する直前の出来事・リヴとウィリスが通信を通じて会話する場面、そして、任務遂行直前にべン・アフレックとウィリスが会話をする場面です。
4回も涙するなんて…涙腺が弱くなったものです(;´Д`A ```
この映画は地球を救うことがメインになっていますが、そこには愛する人を守る為・地球に生きる命を救う事、これがメインになっていると思います☆
今は人間の力で環境破壊が進み、地球に棲む全生命にとって人類がこの映画の中で小惑星のような存在になっています。
でも、人間は力を合わせれば地球を救うこともできると言うことを、映画を通して教えてもらったように思います。
何度観ても感動できる、素晴らしい作品です。
私的評価:☆☆☆☆☆
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