昨日は友達が結納を控えているので、新居へお邪魔してヘアーメイクをしていたのですが、彼氏さんも一緒にご飯を食べに行った先で久しぶりにお酒を飲んだら、飲み過ぎて少ししんどいです(;´Д`A ```
今日もレビューをUPしますね☆
では、お決まりのあらすじから。
父・バートンと共にスタントライダーをしていたジョニー(ニコラス・ケイジ)。
だがある日、父親が癌に冒されていることを知り、ショックを受けるジョニー…。
そんな彼の前に悪魔メフィストが現れます。
ジョニーはメフィストと契約し、自分の魂と引き換えに父親を助けるのですが、結局事故で死んでしまいます。
メフィストは癌こそ治したものの、事故でバートンを殺したです。
そしてメフィストは「お前が必要になったらまた現れる」と言い残して姿を消すのでした…。
解説いたしますと、
マーベル・コミックスが誇る人気キャラクターの映画化☆
悪魔との契約によりモンスターとなった男の苦悩と決意を、ラブ・ストーリーを交えながら描いています。
主演は自らもコミック好きとして知られるニコラス・ケイジ。
コミック・キャラクターは初の挑戦となるのですが、ゴーストライダーとなってしまった自分自身や過去のあやまちに苦悩する男を、ユーモアを交えつつ好演しています。
ヒロイン役はエヴァ・メンデス。
注目は悪魔メフィスト役のピーター・フォンダ!!
バイクにこそ乗らないものの、その傍らにたたずむ姿は、『イージー・ライダー』を知るファンにとって嬉しいものです☆
アメコミ好きの私は思わず借りちゃいましたw
この映画、CMでの演出がとても上手なのですごく面白そうに見えたのですが、実際に見ると残念(´д`)
何が残念かと言うと、ストーリーを一言で表すと、悪魔VSゴーストライダーの戦いなのですが、一番肝心の戦闘シーンがつまらな過ぎる!!
と言うより、弱過ぎるo(-_-;*)
それと、ジョニーがゴーストライダーになるまでの過程が長過ぎる。
…いや、この過程が長過ぎるため、戦闘シーンが短いのかも;
アメコミ系映画と言えば戦闘シーンあってなんぼ!
それだけにめっちゃ残念です(´д`)
『X-MEN』や『スパイダーマン』などと違ってギャグは多かった。
ところどころ、ウケるところがあって、妹と一緒に笑ってましたw
エヴァがパンク少女にインタービューをしている場面はウケます(o^艸^o)
エヴァ・メンデンスはすごくキレイでした♡
この映画のエヴァはジョニーの昔の彼女として登場するのですが、悲しい別れ方をしてもなお、ジョニーが好きで、出会ってからもデートをすっぽかされたり(理由はあるのですが)同じ女性として見ていてショックだなぁと思う場面が何度か出てくるのですが、それでも彼女はジョニーを好きでいる。
彼を信じている。
すごいです。
エヴァのように、自分が好きだと言う気持ちを信じ、貫き通してみたいなぁと思いました☆
ラストはハル・ベリー主演『キャットウーマン』とかぶっていて、なんともなんともと言った感じですが。
私的評価:☆☆★★★
(エヴァのかわいらしさと随所でウケたギャグに☆)
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