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 こんにちは☆
 今日は外も風があまりなく、めちゃくちゃ暑いですε-(´o`;A アチィ
 こんな日にはキンキンに冷やしたスイカをガブっといただきたいものですw

 今日食べたスウィーツをご紹介します☆
 本日は久しぶりに和菓子です。


 宮崎産『日向夏のドラ焼き』
 
 まず、『日向夏』についてのご説明を。
 日向夏とは、柑橘系の果物です。
 高知県ではニューサマーオレンジや小夏と呼ばれ有名になりましたが、もともとは日向の国、宮崎県原産で「ひゅうがなつ」と読みます。
 1820年頃、宮崎市の真方安太郎の邸内で偶発実生として発生しました。
 親は不明ですが、柚とぶんたんとの雑種と見られています。
 5~6月が最も美味しい時期で、外観の黄色がいかにも爽快感を与えます。
 果実は平均200gで果面が柔らかで剥きやすく、果肉は甘酸相和し、抜群に風味が良いのが特徴です☆

 特有の香気と気品がこの時期最高の柑橘とファンも多いです。
 ナイフでフラベド(皮の色がついた部分)だけをそぎ、アルベド(内側の白い部分)をつけたまま、果肉を切って種子をとりブランデーと砂糖を少量加え冷やして食べると最高に楽しめます(o^艸^o)

 昔の職場の仲の良かった方が高知出身の方で、小夏を戴いたことがあるんですけど、これがほんまに甘くてめっちゃおいしい♡
 でも、宮崎原産の果物だとは知りませんでした。
 
 この甘くてすごくおいしい日向夏(小夏)を使って作ったのがこのドラ焼き

 パッケージは日向夏をイメージしたきれいなオレンジイエローで、左端にはそう、あの人のシールが!
 現・宮崎県知事のそのまんま東さんです☆
 結構かわいくないですか?ww
 この人、ほんま知事として一生懸命に頑張っていると思います☆
 不正は徹底的に取り締まるし、知事として、宮崎が繁栄するよういろいろな企画を考案したり、忙しい職務の中をツアーを組んで一緒に同行したり。
 こう言う知名度の利用の仕方なら全然OKやと私は思います☆
 こう言う方がもっと政界に進出して欲しいです(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)

 おっと、脱線ww
 中の餡はこの日向夏をふんだんに使っているので黄色をしています。
 Momと半分に分けて食べたのですが、

 キターーーー(゚∀゚)ーーーーーーー

 めちゃめちゃおいしいです♡
 餡なので当然甘いのですが、ひつこくなく、日向夏の味がしっかり効いていて、あっさりと食べられます☆
 Momも、「おいしいね☆」と絶賛していました☆

 最近は抹茶味のものが増え、ドラ焼きで食べたことがあるのですが、私はこういう少し変わった和のスウィーツも良いなぁと思います。
 
 こちらのドラ焼きは(全国かどうかは分かりませんが)タカラブネさんで購入できますよ☆
 もし、興味があれば食べてみてくださいね☆

 追伸:日向夏のドラ焼きは購入できませんが、おいしい日向夏を使った商品の購入はYAHOOショッピングからできますよ☆
    ポン酢とかもさっぱりとおいしそう♡(o^艸^o)

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