昨晩、扱いが悪かったのかパソコンのキーボードの脚(?)が1つ折れてしまって、文字入力がしづらいです(;´Д`A ```
今日の映画レビューは、妹がオススメと推薦してくれた1本です☆
物語はと言うと、クリスマスを間近に控えたイギリス。
弟に恋人を取られたミステリー作家ジェイミー(コリン・ファース)は南仏へ傷心旅行に。
一方その頃、若くてハンサムな英国新首相デヴィッド(ヒュー・グラント)は秘書に一目惚れしてしまい、悶々と悩んでいました。
総勢19人の主要キャストが繰り広げるアンサンブル・ラブストーリー♡
『ブリジット・ジョーンズの日記』の脚本家リチャード・カーティスが初監督を務め、秘書への恋心に悩む英国首相、愛する妻と子供がいるにもかかわらず部下に誘惑される会社社長、恋に臆病なOLなどの恋模様を綴ります。
『トゥー・ウィークス・ノーティス』のヒュー・グラント、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキーラ・ナイトレイ、Mr.ビーン(懐かしっww)ことローワン・アソキンソンら、実力派出演陣の豪華競演も見所の1つです☆(o^艸^o)
イギリス映画だけに、イギリス人俳優が豪華出演を遂げ、様々な恋愛模様を展開していくのですが、なんとも意味不明な展開があったり、お馬鹿な内容もあったり(ww)、もどかしくて思わず、「あ~~~;」と歯がゆい思いをしてしまう場面もあったりで面白かったです☆
これだけたくさんの俳優陣がそれぞれの恋愛模様を展開すると、その分、出演時間も短くなってしまうのですが、時折顔を覗かせるキーラのはにかんだ笑顔がすごくチャーミングで、同姓でありながら、ドキっとしました▄█▀█●不覚!!
最終的に映画、『バベル』のように全てのキャストが1つに終結していくのですが、ここでも、 自分に関わる全ての事や縁は1つに繋がっているんだと言う風に思いました。
よく言いますよね、縁は大切にしないといけないって☆
そんな風に前向きな気持ちにもさせてくれる素敵な映画です☆
解説にありますが、恋に臆病なOL…彼女が片思いする相手は、ルックス抜群で仕事もバリバリできるナイスガイ☆
でも自分に自信がなく思いを打ち明けられずにいるのですが、もう1つ彼女には大きな問題が…。
ラストまで結局どうなったか分からず、想像の範囲で解決せざるを得ない状態で終わってしまうのですが、そこは『love acutually』
全てがハッピー・エンドの結末を迎える映画だけに上手くいったんだと私は思っています(o^艸^o)
*写真がその2人♡
片思いや叶わぬ恋で苦しんでいる人。
失恋して傷ついている人。
恋に臆病になっている人…。
観た後はすごく幸せで前向きな気持ちになれ、恋する楽しさと希望や勇気・自信をくれる☆
この映画はそんなステキな映画でした☆
私的評価:☆☆☆☆☆
観た後はすごく幸せな気持ちになれる…でも、そのハッピー・エンドは観た人しか分からない(o^艸^o)
『ラブ・アクチュアリー』
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