レオナルド・ディカプリオ主演の映画です。
実はねぇ、3月27日に試写会に行ってきました、ジャーン!!☆
ネットで試写会の招待を抽選で行っていて、25組かな?行けるんやけど、当たったんだな☆
結構、懸賞当たりますねん。
雑誌で3名様限定のイオンドライヤーや、映画『コンスタンティン』のスタッフTシャツとか、小さい時は電気ポットとか当てましたなぁ。
まぁ、あんまり送りませんがw
てな訳で、単身本町にある御堂会館へ。
そう、初1人映画です。
初試写会って言うだけでもドキドキやったのに1人で映画デビュー飾ることになろうとは;
会場18時。
ちょっと早めに行ったんやけど、めちゃ並んでる;
みんな、はりきんぼかぁ??
会場に入るとすでに満席になりかけ;
でもさすがは1人の強み☆
前列から8列目、スクリーン真ん中ドストライクな席をGET☆
お隣はお年を召されたご夫婦。
ちゃんと空いているかを聞いて確認してから席の確保。
私の斜め前は中学生くらいか?
少女が2人。
1人は黒人の女の子。
なんとも流暢な日本語やけど、じゃがりこ、クセーよ。
ビックリが前のおじさん。
なんでアタシと同じ目線の高さなん;
座高高過ぎーー!!
私が小さいんか、ハハ。
開演してしばらくの間、前の子供達、動くは、喋るは、携帯でメール打つわでうっとおしいことこの上なく、危うく、
「前を少し、ごめんあそばせ」とご婦人に一礼、思いっきりシート蹴り上げるところでした。
(あと一回騒いだら、マジ、蹴ってたな)
にしても良い映画でした。
舞台はアフリカ。
1つの大きなピンクダイヤモンドを巡って争うんやけど、その中で主人公3人の願いが1つになり、世界が大きく動き出す…なんともリアルでショッキングなシーンも多く久しぶりに現実味のある感慨深い良い作品でした。
映画の中には少年兵がたくさん出てくるんやけど、めちゃ複雑な心境。
映画が終わり、しばらく流れるテロップを見ながら感慨にふけっていた折、前の子供二人が席を立ち、黒人の女の子が、「便所行こう、便所!」と笑いながら騒いでる…;
無邪気と言うか、節操のないことで;
(あの黒人の女の子は今、どんな心境なんやろうか…)
そう思うと、節操なく騒ぐのも無理ないかと思った。
映画の中では未だに残る人種差別の問題も出てきていたから。
基本、アメコミ系が好きですが、こういうリアリティーある映画も心に強く残り良いものです。
開演前、司会の人が出てきて映画の説明をしくれたんやけど、その中で、「もうリオ様とは呼ばせない…そんなディカプリオの演技が…」とコメントしてはったけど、大人の魅力溢れる男性とあるワンシーンで見せるはにかんだような少年の笑顔…惚れます☆
久しぶりに、「キャ~!!リオ様~~!!☆」と心の中で絶叫した作品でもありんしたw゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
私的評価:☆☆☆☆☆
作品の詳細はコチラからどうぞ♪
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD10368/index.html