いきなりですが、解説をw
壊滅したはずの生まれ故郷の惑星が発見されたとの情報をへ、誰に告げることもなく宇宙へと旅立ったクラーク。
そこから月日が流れ、5年後のお話。
地球に帰ってきたクラークは、かつて勤務していた会社へ。
そこで恋人・ロイスと再会するも、ときすでに遅し…。
なんと彼女には新しい恋人と子供までいて…。
はてさてクラークの恋と地球の存亡はいかに!?、と言ったもの。
妹は、「もっとアクションがあれば良いのに」と言っていたけど、そこは平和主義で温厚なスーパーマン。
ビシバシ!なんて過激なシーンはありませんw
でも、あり得ない人助けのシーンの連続、笑えますwサクっと助けちゃうんやもんw
この映画の中で私的に印象に残った場面が、帰ってきたクラークに、ロイスが(スーパーマンへの愚痴なんですけど)「さよならぐらい簡単なことをどうして言えないの!?」と激怒すると、「言わなかったんじゃない、言えなかったんだよ」とクラークがコメントするシーン。
言葉の難しい所で、「さよなら」って軽い意味合いのものから、永遠にと言った重いものであります。
クラークにとってロイスは最愛の人。
その彼女に行ってくるよの意味でも、さよならと言いたくなかったのではないでしょうか。
そして、言わなくてもお互いに愛しているからこそ、自分を信じて待っていてくれる(はず)と言った気持ちがあったのでは、と。
(↑まぁ、これは男女の考え方の違いであまりにも勝手過ぎるんですけどね)
*あくまで私の勝手な考えなので;
監督のブライアン・シンガーは、『X-MEN3』を蹴ってコチラの制作に携わっただけに細部にまで描写がこだわっているように感じられました。(俳優さんの表情の捕らえ方とかね)
『X-MEN』ファンの私としては2に引き続きこれだけ面白い作品に仕上げるのだから3も制作して欲しかったなと少し残念です。
でも、『X-MEN3』は感動あり、アクションも迫力があって、面白かったです☆
ブライアン・シンガーと言い、『X-MEN』でサイクロプスを演じるジェイムズ・マーズデ と言い、アメコミ好きですよねぇw
私的評価:☆☆☆☆
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000LE0R9Y?ie=UTF8&tag=yahoocojp0e8a-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000LE0R9Y
映画に関する詳細はコチラからどうぞ♪
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8529/index.html