こんにちは、販促相談員の伊丹芳則です。
リラクゼーションサロンさんの『小顔コルギ』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
リラクゼーションサロンさんが、『小顔コルギ』をお知らせしている店頭看板です。
『コルギ』とは、韓国発症の伝統美容法で、『骨気』と書いて、『コルギ』と読みます。
現状の看板で、『コルギを体験してみたい方』と呼び掛けているので、ある程度『コルギ』のことを知っている人を想定しているようです。
であれば、どうしても乗り越えなければいけない壁があります。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>大人気御礼キャンペーン
>プチ小顔コルギ
>20分 ¥3500(税込)
>コルギを体験してみたい方
>必見、ササッと受けられる
>プチ小顔コース
>むくみ、お疲れ顔、くすみ
>たるみの他、眼精疲労や
>ストレス等にも短時間
>パッと改善
→どうしても乗り越えなければいけない壁とは、『コルギって痛いんでしょ』です。
→この痛みの壁を乗り越えなければ、行動してもらえません。
→なので、『コルギと聞くと、どうしても痛いというイメージはありませんか?』と問い掛けたいですね。
→その後、『こんな理由で、意外と気持ちいいんですよ!』と伝えます。
→でも、とは言っても、なかなか信じてもらえないかもしれないので、体験者さんの声をお知らせしましょう。
→その上で、商品名と料金を知らせ、最後は、行動の促しをします。
→それと、連絡先は必須です。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(リラクゼーションサロンの小顔コルギ)
【今回のポイント】
→ある程度『コルギ』のことを知っている人に呼び掛ける場合は、『コルギって痛いんでしょ』という痛みの壁を、最初に乗り越えることが今回のポイントです。
→そうでないと、最初の一歩が出せないことになります。
→『全く痛くありません』と言えばウソです。
→なので、『意外と気持ちいい』と伝えて、壁を乗り越えるきっかけを作ります。
→そして、体験者さんのリアルな声を使って、『痛気持いい』と伝えれば、最初の一歩が出しやすくなるはずです。
→そうなれば、ここで始めて、商品名と料金を紹介します。
→そして、『あなたも体験してみませんか?』と、最後に背中を押してあげましょう。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則
リラクゼーションサロンさんの『小顔コルギ』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
リラクゼーションサロンさんが、『小顔コルギ』をお知らせしている店頭看板です。
『コルギ』とは、韓国発症の伝統美容法で、『骨気』と書いて、『コルギ』と読みます。
現状の看板で、『コルギを体験してみたい方』と呼び掛けているので、ある程度『コルギ』のことを知っている人を想定しているようです。
であれば、どうしても乗り越えなければいけない壁があります。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>大人気御礼キャンペーン
>プチ小顔コルギ
>20分 ¥3500(税込)
>コルギを体験してみたい方
>必見、ササッと受けられる
>プチ小顔コース
>むくみ、お疲れ顔、くすみ
>たるみの他、眼精疲労や
>ストレス等にも短時間
>パッと改善
→どうしても乗り越えなければいけない壁とは、『コルギって痛いんでしょ』です。
→この痛みの壁を乗り越えなければ、行動してもらえません。
→なので、『コルギと聞くと、どうしても痛いというイメージはありませんか?』と問い掛けたいですね。
→その後、『こんな理由で、意外と気持ちいいんですよ!』と伝えます。
→でも、とは言っても、なかなか信じてもらえないかもしれないので、体験者さんの声をお知らせしましょう。
→その上で、商品名と料金を知らせ、最後は、行動の促しをします。
→それと、連絡先は必須です。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(リラクゼーションサロンの小顔コルギ)
小顔になりたいけど、『コルギ』と
聞くと、どうしても痛いというイメ
ージはありませんか?
『コルギ』は韓国発祥の美容法で、
手の平全体を使って顔の骨格や筋肉
をゆるめてから、フェイスラインを
ゆっくり引き締めて行くので、意外
と気持ちいいんですよ!
体験者さんからは『痛気持ちいい』
と、よく言われます。
プチ小顔コルギコース
20分 ¥3500(税込)
むくみ、疲れ顔、たるみが気になっ
たら、一度体験してみて下さい。
『店名』『電話番号』『営業時間』
聞くと、どうしても痛いというイメ
ージはありませんか?
『コルギ』は韓国発祥の美容法で、
手の平全体を使って顔の骨格や筋肉
をゆるめてから、フェイスラインを
ゆっくり引き締めて行くので、意外
と気持ちいいんですよ!
体験者さんからは『痛気持ちいい』
と、よく言われます。
プチ小顔コルギコース
20分 ¥3500(税込)
むくみ、疲れ顔、たるみが気になっ
たら、一度体験してみて下さい。
『店名』『電話番号』『営業時間』
【今回のポイント】
→ある程度『コルギ』のことを知っている人に呼び掛ける場合は、『コルギって痛いんでしょ』という痛みの壁を、最初に乗り越えることが今回のポイントです。
→そうでないと、最初の一歩が出せないことになります。
→『全く痛くありません』と言えばウソです。
→なので、『意外と気持ちいい』と伝えて、壁を乗り越えるきっかけを作ります。
→そして、体験者さんのリアルな声を使って、『痛気持いい』と伝えれば、最初の一歩が出しやすくなるはずです。
→そうなれば、ここで始めて、商品名と料金を紹介します。
→そして、『あなたも体験してみませんか?』と、最後に背中を押してあげましょう。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則