こんにちは、販促相談員の伊丹芳則です。
美容室さんの『イベント開催』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
美容室さんが、お店で『お片付けのイベント開催』をお知らせしている店頭看板です。
この美容室さんは、美容はもちろん、生活の楽しみの発信場所になればと、今回のイベントを考えられています。
お片付けのアシスタントの先生を招いてのイベントです。
なかなか面白い企画だと思います。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>『店名』でイベント開催
>2月1日10時~
>『お片付け講座』
>受講料2500円
>定員6名(御予約先着順)
>残席2
>詳細はお店かBlogで
>ご確認下さい
→面白いイベント開催なので、まず、『誰に呼び掛けたら喜んでもらえるのか?』を考えたいですね。
→それと、『なぜ、今回のイベントが必要なのか?』も簡単にお知らせして、講座の必要事項へつなげると、いい流れになると思います。
→『残席2』、これはいいですね。
→行動を刺激する言葉を付け加えて、『電話番号』を添え、こちらからと次の行動を促しましょう。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(美容室のイベント開催)
【今回のポイント】
→『美容室とお片付けの組み合わせ』が今回のポイントです。
→なぜ、こんなイベントを開催したのでしょうか?
→一見、何の関係もなさそうに思えますが、『キレイにしたい』という想いは、どちらも同じなんです。
→『キレイにしたい』という想いは、『お客さん』だけでなく、『美容室さん』も、今回お招きした『お片付けの先生』も、同じ想いなのです。
→このように想いを共有できる人達であれば、どんな組み合わせでも成立すると思います。
→これは、『理屈』でいろいろ語るより、一度経験すれば何となく感じる『感覚』です。
→今回のお片付けで、お部屋が『キレイになる』と気分がスッキリして、そのうち自分も『キレイにしたい』と思うようになります。
→なので、『美容室とお片付けの組み合わせ』が成立するのです。
→一度試してみて下さい。
→きっと、いつもと違う発見があると思います。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則
美容室さんの『イベント開催』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】

【コメント】
美容室さんが、お店で『お片付けのイベント開催』をお知らせしている店頭看板です。
この美容室さんは、美容はもちろん、生活の楽しみの発信場所になればと、今回のイベントを考えられています。
お片付けのアシスタントの先生を招いてのイベントです。
なかなか面白い企画だと思います。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>『店名』でイベント開催
>2月1日10時~
>『お片付け講座』
>受講料2500円
>定員6名(御予約先着順)
>残席2
>詳細はお店かBlogで
>ご確認下さい
→面白いイベント開催なので、まず、『誰に呼び掛けたら喜んでもらえるのか?』を考えたいですね。
→それと、『なぜ、今回のイベントが必要なのか?』も簡単にお知らせして、講座の必要事項へつなげると、いい流れになると思います。
→『残席2』、これはいいですね。
→行動を刺激する言葉を付け加えて、『電話番号』を添え、こちらからと次の行動を促しましょう。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
◆店頭看板の事例(美容室のイベント開催)
美容に生活に楽しみを見つけたい
でも、忙しくてできないお母さんに
お片付けは得意ですか?
お部屋を『キレイにする』と気持ち
がスッキリして楽しくなりますよ!
そこで、こんな講座の開催です。
◆今日から片付く家のダイエット術
日時:2月1日(日)10時~
場所:『当店』美容室にて
受講料:2500円
定員:6名(ご予約先着順)
お片付けアシスタントの〇〇さんを
お招きしての開催です。
『残席あと2名』
数に限りがあります。お早目に!
ご予約はこちらから『電話番号』
でも、忙しくてできないお母さんに
お片付けは得意ですか?
お部屋を『キレイにする』と気持ち
がスッキリして楽しくなりますよ!
そこで、こんな講座の開催です。
◆今日から片付く家のダイエット術
日時:2月1日(日)10時~
場所:『当店』美容室にて
受講料:2500円
定員:6名(ご予約先着順)
お片付けアシスタントの〇〇さんを
お招きしての開催です。
『残席あと2名』
数に限りがあります。お早目に!
ご予約はこちらから『電話番号』
【今回のポイント】
→『美容室とお片付けの組み合わせ』が今回のポイントです。
→なぜ、こんなイベントを開催したのでしょうか?
→一見、何の関係もなさそうに思えますが、『キレイにしたい』という想いは、どちらも同じなんです。
→『キレイにしたい』という想いは、『お客さん』だけでなく、『美容室さん』も、今回お招きした『お片付けの先生』も、同じ想いなのです。
→このように想いを共有できる人達であれば、どんな組み合わせでも成立すると思います。
→これは、『理屈』でいろいろ語るより、一度経験すれば何となく感じる『感覚』です。
→今回のお片付けで、お部屋が『キレイになる』と気分がスッキリして、そのうち自分も『キレイにしたい』と思うようになります。
→なので、『美容室とお片付けの組み合わせ』が成立するのです。
→一度試してみて下さい。
→きっと、いつもと違う発見があると思います。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊丹芳則