こんばんは、Cocoromです。
仕事おわりの夕刻。
またまだ、明るい空の下、暑さも緩まり、ほっと一息。
今日も一日、お疲れ様です。
さてさて、今日は、夢で逢えたら第15弾。
島の山奥の聖地に進むRYUさん御一行。
そこでは、何が行われてるのか?
何が待っているのか?
金さんの愛しの君は、どんな方なのか?
気になる事が、目白押し。
それでは、お話しの始まり、始まり。




かなり歩いた山道。もう足がパンパンな梅ちゃん。![]()
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いつもの癖で、兄ちゃんの方をチラ見する梅ちゃん。
背負子の荷物の重さと、山道の急勾配に
ヘトヘトの三郎。
源さんもフーフー行ってしんどそう。
その中で一人元気なのは、船長の金さん。![]()
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金さん「どうした?お前達。もう降参か?」
RYUさん「愛の力は偉大だな!金さん、ギラギラして元気だねー
」
金さん、またまた、耳まで赤くして
皆から視線をずらし、違う方向を向く。(シャイボーイ。)
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暫く、歩いていくと、生ぬるく湿った風が吹いてきた。
梅ちゃん「兄ちゃん、何か、匂いがする。ゆで卵の匂いじゃない?」![]()
兄ちゃん「梅、これは温泉の臭いさ。硫黄っていう成分が入っているかららしぞ。」![]()
山道の右手側に広がっているのは、ぶつぶつと音を立てた黄色い色のついた温泉が、土地の至る所に、水たまりの様に点在していた。
RYUさん「ここから、先はヒモが張っている場所以外は、歩かないでね。凄く熱くて火傷
しちゃうから。三郎、そんなにのぞき込んだら、背負子の重さでロープの中には入っちゃうから気を付けて。」![]()
兄ちゃん(三郎)「あ~風呂入りたい。」![]()
金さん「村に着いたら、もっと色々な風呂があるぞ、マッサージだってしてもらえるんだから
もう少し頑張れ、三郎。」恋する金さんは、とてもパワフル。あ〜恋のちから![]()
偉大なり。
村に近づく程に、金さんのトキメキ感はUP中なのが、側にいると伝わってくる。




更に歩いていくと、左手側に、別の様相の温泉湧き出ていた。![]()
すっきりした香りで、遠目からみると薄いブルーに見える温泉。![]()
RYUさん「こっちの温泉は、塩分を含んだ塩泉なんだ。舐めたらしょっぱいんだ。僕たちが来た方向から村に向かっては、今見てきた2種類の温泉があってね。村を上から見たら、村を囲む様に6種類の温泉があるんだよ。不思議な作りさ。」
兄ちゃん「村に着いたら、6種類の温泉に入れるの?」
RYUさん「勿論。」
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暫く、山道を登り続けること、小一時間。
RYUさん「着いたよ。ここが神聖な村だよ。」
村の入り口にあたるという場所には、その手前にオーロラ![]()
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の様な、鮮やかな空間がカーテンの様に、村の入り口に存在していた。
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そこから先には、両脇を緑の木々に包まれた1本の玉砂利道が続いている。
玉砂利の中には、七色の色とりどりの玉砂利がポツン、ポツンと散在していた。![]()
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梅ちゃん「太い道だね。玉砂利が綺麗、白の玉砂利に桃色が混ざっている。」![]()
金さん「太い道?私には細い道に見えるが。
玉砂利も普通に白く見えるけど…。」
兄ちゃん「僕には、太い道に見えるよ。玉砂利は、全て、透ける様な緑色かな。」![]()
そんな会話を行っている面々の前に、
出迎えの村人が現れた。
RYUさんと同じ頭頚部に、人型の体格という様相だった。RYUさんとの違いは、腕と足の皮膚に鱗があることだった。
村人「ようこそ、皆様。かなりキツイ道を登ってこられて、大変だったでしょう。まずは、村自慢のスパで体を癒されてから、村の教会
に移動します。村の中心あるという、宿泊設備もある教会が、これから数日の皆様の宿泊所になります。」
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村人さんの様相を、ジッと見つめる梅ちゃん。
そんな梅ちゃんに気づいたRYUさんが一言。
RYUさん「僕の星の御先祖さん達が、遠い昔にここに移り住んで、人間と一緒に暮らす中で
子どもを作り、僕や村人たちの様は半人半魚な体形の種族が生まれていったんだ。村人さん達は
村の中から出ることはないから、僕より僕の星の生命体に近い方々なんだよ。」
梅ちゃん「グリアのいる星の人達なんですね。」
(夢でもし逢えたら⑩純白リトリート参照)
迎えに来てくれ村人の前に、さっと佇んだ兄ちゃん。
兄ちゃん「初めまして、僕は三郎と申します。この子は妹の梅と言います。梅ちゃんの頭に手を乗せて、一緒にペコっとお辞儀する2人。
村人「初めまして、私はマロンと申します。村の神事を担当する1人です。皆に、この村のお役目をお伝えし、必要な体験をして頂く事を、グリア様、ガイナ様より仰せ使っております。詳しい事は、後から説明しますね。」
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そこに、遅れて1人の女性がやって来た。
マロン「彼女は、私と同じく村の神事を担当する1人です。」
やってきたのは、天女の如く美しい女性。


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大きな瞳に、耳元辺りからクルリと縦巻、ブロンドにブラウンが混ざった色の長い髪。細身で端正な顔立ち。ほんのりピンク色の唇が、艶々して可愛いらしい💕
側にいるだけで、甘い匂いが漂う。
更に、妖艶さも、滲み出ている女性。
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ドスン!…突然、人が倒れる様な音が、聞こえて、振り向くと、金さんが腰を抜かして、玉砂利の上にしゃがみ込んでいた。
梅ちゃん「金さん、どうしたの?」![]()
金さん「マ、マリー…か?」
そう呟く、金さんに向かって、駆けて出した女性(マリーさん。)
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同時に、RYUさんの両腕が、梅ちゃんと兄ちゃんの肩を包み込む様に伸びて、そのまま、二人の目を隠しだした。![]()
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梅ちゃん「何も見えない。離してRYUさん。」
兄ちゃん「梅、この先は、子供は見ちゃ駄目なんだよ。きっと。」
そのまんま、金さん達を残し、村のスパに向かったRYUさん御一行。
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一方、金さんはというと…。
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マリー「ずっと、待ってました。もう二度と会えないかと思った。」そう言って、泣きながら、金さんの首に手を回し、抱きついたマリーさん。
勢い余って、後ろに倒れる金さん。
真っ赤
になりながらも、マリーさんを大事そうに抱きしめて…。
彼女に怪我させないように、彼女を両手で包みながら、玉砂利の上で、受け身を取った金さん。
その瞬間、二人から、かなり眩しい光が島全体に、周囲に放たれ、光のシャワーとなって人々に降り注がれた。
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RYUさん「光のシャワーだ。誰かが幸せを、胸いっぱい感じた時、その幸せを島全体でシェアーし合う…。そんな聖地なんだよ、この村は。」
梅ちゃん「素敵な、村なんだね。」
頷く、RYUさん、マロンさん。
マロン「まずは、スパの休憩室で一休みして頂きます。そこから先は、別れます。村の入り口の玉砂利の中で見つけた、色付きの玉砂利を思い出してください。その色の源泉を持つスパに入って頂きます。」
梅ちゃん「なんで、人によって見える色が違うの?」
マロン「それは、身体と体の表面を包むオーラの
疲労や回復に必要な成分が違うからなんです。」
兄ちゃんは、透き通る緑色のスパへ。![]()
梅ちゃんは、淡い桃色のスパへ。![]()
皆、それぞれ分かれて、自分に必要なスパでの癒しへと、案内されたのでした。




今日のお話は、ここまで。
金さんと、マリーさん。
昔の2人に、何があったのか。
これから始まる、その人独自の癒しのプログラムとは。
どんな、不思議が待っているのやらは、次回の
お楽しみ






今日も一日、お疲れ様。![]()
ゆっくり、休んでくださいね。
では、では、また。![]()
Cocoromでした。![]()
おやすみなさい

