おはようございます、Cocoromです。
今日は、夢でもし逢えたら22弾
、冒頭からのお届けです。
では、では、スタート![]()
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金さんの元気なコールで、海の旅が再開された御一同。
甲板に佇み、さっきまでいた島を、感慨深く眺める一同。![]()
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勢い良く突き進む船先の甲板には、白い波しぶきと向かい風が押し寄せる。
そんな中、船柵から身を乗り出し、両手を広げ、全身で風を受け止めている三郎兄ちゃんと梅ちゃん。![]()
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金さん「2人とも、落ちるなよ。」そんな、金さんの心配をよそに、はしゃぎまくる2人。
スピリットヒーリングの後、無邪気に今を楽しめるようになった三朗と梅ちゃん。![]()
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向かい風と波しぶきが、今いる場所が、もう島ではなく、海の上で有ることを伝えてくれる。
梅ちゃん「島が、もう、あんなに小さくなっちゃったね。兄ちゃん。」
兄ちゃん「だな。あっという間だったな。助けてもらったな、本当に。」![]()
今迄、信じてきた常識が、くるりとひっくり返るほどの驚きと、ワクワクな島時間を過ごせた2人。島が小さくなっていくにつれ、出航のワクワクから、なんだか寂しい気持ちが湧き出てきた。
梅ちゃん「必ず、また、来るからね。」そう、呟きながら、島に手を振る梅ちゃん。
三朗兄ちゃん「また、来るぞー
」
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「しんみりしている、お2人さん。さぁ、そろそろ、ちょっと早めの昼にしない?」何処で聞いた事がある様な…小さな男の子の声。![]()
2人の後ろから聞こえてきた、その声の持ち主は、なんと、少し背が伸びたカズ男。![]()
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そして、その後ろには、故郷にいるはずの父ちゃんと母ちゃんが、ニコッと笑って立っていた。
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梅ちゃん「えー、父ちゃん、母ちゃん。どうして、ここに?これ、夢?」何度も目を擦り、自分の頬をつねる梅ちゃん。
そんな、半信半疑な梅ちゃんをよそに、父ちゃん母ちゃんのもとに、子どもみたいに泣きながら、駆け寄る三郎兄ちゃん。![]()
兄ちゃん「父ちゃん、母ちゃん。俺、頑張ってたんだよ。![]()
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。」
母ちゃん「あらら、三郎、すっかり泣きべそになって…。」そう言って、三郎を優しく抱きしめた母ちゃん。![]()
父ちゃん「三郎、梅と頑張ってたな。上から見てたぞ。」![]()
梅ちゃん「上って、もしかしたら…カズ男の乗り物に乗ってたの?」![]()
父ちゃん「そうだよ。カズ男が、強盗が家に入ってきた時、裏手から乗り物に乗せてくれたんだ。」
母ちゃん「凄い乗り物ね。カズ男と色々な時代の色々なところに行ってきたわ。ねー父ちゃん。」
梅ちゃん「カズ…。見せちゃったんだね。」
カズ男「だって、乗り物の中は狭くて。どうしたって、器機を隠すことはできないよ。なんてったって、操縦席前の巨大スクリーンは隠せないでしょ。」小声で、梅ちゃんに事情を伝えるカズ男。
梅ちゃん「それにしても、カズ…話すの上手くなったね。」カズの成長ぶりに、感動する梅ちゃん。
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兄ちゃん、梅ちゃん、カズ男。
久しぶりの兄と妹と弟、3人集合。
兄ちゃん「カズ男、見ないうちに大きくなって、おしゃべりも上手くなったな。」
そう言われ嬉しそうに、兄ちゃんを触りながら、周りをクルクルまわるカズ男。
兄ちゃん「相変わらず、チョロ助だな、カズ男は。」カズをひょいっと持ち上げて、肩車をした兄ちゃん。間近に見る海と、久しぶりの兄ちゃんの肩車に、大はしゃぎのカズ男![]()
兄ちゃん「カズ男、今度、兄ちゃんも乗せてくれるか。カズ男の乗り物。」
カズ男「肩車を続けてくれたら、乗せてあげるよ。」上からな回答を返す、生意気盛りのカズ男。
久しぶりのアクロバティックな兄ちゃん抱っこに、更に大興奮。![]()
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2人を横目に、ぼんやりする梅ちゃん。
マリーさん「梅ちゃん、これは夢じゃないのよ。実は3人を呼んだのは、私なの。」
マリーさん「アリーシャ、ヒロ、カズ男は、実は私達が乗船する前から、乗船して出航準備をしてくれていたのよ。アリーシャとヒロ、2人とも、もともとは、島のヒーラーで、古くからの私の友人なのよ。」
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金さん「久しぶりだね、ヒロ、アリーシャ。梅達にとっては、浩さん、愛海さんだったか。」そう言って。懐かしそうに、2人に話しかける金さん。
梅ちゃん「父ちゃんは浩さんで、別名ヒロ。母ちゃんは愛海さんで、別名アリーシャなのね。」
兄ちゃん「梅は、いつも、父ちゃん・母ちゃんとしか、呼んでなかったからな。知らなかったかな。」
金さん「この子が、カズ男だね。未来からの乗り物で、ヒロとアリーシャを助けてくれたんだね。ありがとうな。」
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梅ちゃん「ところで強盗って?、梅達が旅立ってから?」兄ちゃんとカズ男のはしゃぎっぷりとは対照的に、深刻に父ちゃんに話かける梅ちゃん。
父ちゃん「2人が家を出た、その日の夜にな。三郎達の出発が邪魔されなくてよかったよな。母ちゃん。」
母ちゃん「本当にギリギリだったよね。」![]()
梅と三郎が旅立ったあの日の夜(夢でもし逢えたら⑥Deparchar:参照)、カズ男が梅ちゃんを追って、こっそり家を出ようとした、ちょうどその時、何者か数人が家の中に忍びこんできという。
息を殺し、相手の動きを見つめながら、後ろ足で移動し、父ちゃんの寝ている場所まで、移動した忍者の様なカズ男。物音に気がついた父ちゃん、母ちゃん。3人は、すぐさま、家の上空に止めていたタイムマシーンに乗り込んだ。
すぐに、シールドをかけたカズ男。![]()
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その機転のおかげで、逃げ切れたという。
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タイムマシーンが、3人の命を救ってくれた事に感謝する梅ちゃん。
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その話を聞いてたRYUさん。![]()
その後、梅ちゃん家族5人から、少し離れた場所でグリアとガイナと交信を開始した、
RYUさん「それにしても、誰が何の為に…。ヒロさん達の所に押し入ったのか?」![]()
ガイナ「強盗の振りをした、三郎の国の敵対国の使者だ。実は、彼らは、銀河系の他の惑星の生命体とのハイブリット種族でもあるんだ。」
RYUさん「それって、僕と一緒ってこと?」
(夢でもし逢えたら⑨未知との遭遇:参照)
ガイナ「ハイブリットという点ではね。でも、中身は全く違うんだ。彼らはとても波動が低い星の存在。同じ波動の低めな思考やエネルギーがある星を求め、そこから、物質的搾取・支配的で破壊的なエネルギーを搾取することで、自分達の活動エネルギーに充てている。支配的であることを求めるから、人々に平和と自由がもたらされることを好ましく思わないんだよ。自分たちが支配できなくなるからね。」![]()
グリア「宇宙の様々な惑星は、低波動から高波動に成長すべく体験と学びを、昔から何度も繰り返しているんだ。愚かな戦いや競争、我欲からの見せかけの繁栄からの、自己破壊を経験している星もあるんだよ。この広い宇宙は、低い波動のままの星や、高波動へ成長できている星…と様々なんだよ。」![]()
ガイナ「三郎の故郷の国は、古来から宇宙の中、地球の中で、もともと特別は使命を持っている国なんだよ。RYUは、宇宙のグレートセントラルサンを知ってる?」![]()
RYUさん「勿論、知ってるよ。宇宙根源といわれる生命の源のことでしょ。」![]()
グリア「じゃあ、セントラルサンから宇宙空間全体に、生命エネルギーをサポートする為に、高波動エネルギーを放出してくれているパーフェクトセントラルゾーンというものがあること、そして、それは宇宙中に張り巡らされているってことも知ってる?」![]()
RYUさん「知らなかったよ。そんな。すごいゾーンが張り巡らされているんだね。」![]()
グリア「僕たちの星クリシュナンと地球が、銀河系では、唯一、セントラルゾーンの軌道に入っているんだ。それぞれの星にある、高波動な国の一つが、そのゾーン内のターミナルポイントとしての役割も担っているんだ。」![]()
グリア「それと…梅ちゃんとカズ男が未来の人生から、自分たちの意識を飛ばして、やって来ていることは知っていた?」![]()
RYUさん「ああ、知ってるよ。白い洞窟で聞かせてもらったからね。」(夢でもし逢えたら⑩純白リトリート:参照)![]()
ガイナ「梅ちゃんは、三郎を助けたくて、戻ってきている訳だけど、宇宙レベルで見れば、三郎が倒れることで国の存続が途絶えれば、セントラルゾーンは維持できなくなる。それは、生命エネルギーのサポートと高次元化を阻止することに繋がる。だから、梅ちゃんのリベンジは、セントラルゾーン維持へのリベンジでもあるんだ。梅ちゃんは、ただ三郎を助けたいだけで、この宇宙との関係までは知らないけどね。」![]()
グリア「クリシュナンで、この役目を担っている国は、RYUの御先祖様たちが住んでいた国だよ。今でも平和に存続しているよ。だから、君は地球に親和性が高いんだ。僕もそうだけどね。」![]()
ガイナ「パーフェクトセントラルゾーンの存在が邪魔なのは、星々の高次元化を好ましく思っていない一部の星だ。ヒロとアリーシャの所に入ってきた強盗達も、そこから来ている者達だろう。彼らは、本当の意味で、愛と自由が持つ威力を知らない。力と闘いの中でしか生きた経験がないからだ。いわゆる発展途中のスピリットの集合体だ。だから、ネガティブな行動に走り易いんだ。これから彼らの闇をDarkness=Dと呼ぶことにしようか。しかし、たとえ、D達が発展途中だと言っても、宇宙全体の平和と愛を基盤にした生命維持を壊してもらっちゃ困るんだよね~。これだけは阻止しないと、多くの生命が犠牲になるからね。」![]()
グリア「RYU、このことは、今すぐには、マリー
には言わないで欲しいんだ。君たちが、色々な意味で宇宙中から注目されている事には、変わりないから。三郎人気が凄い理由には、この宇宙のパーフェクトセントラルゾーンの存続を、心から願う生命体達の思いが強いからだよ。マリーには、三郎人気という一言で、ここ迄詳しくは伝えてはいないけどね。地球由来の生命体のマリー達にとって、思考だけで、宇宙全体で巻き起こる物事を捉えることのは、未知すぎて恐怖が出て来てしまうだろうから。ここ最近、マリー達の身の回りに起こるエネルギーの変化も著しいしね。僕たちが彼らを守る事で、変化の道をなるべくゆっくりと歩んで行って欲しいんだ。それでも他の人よりは、かなり早い方だけどね。変容にはある程度の時間も、必要だからね。」![]()
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それから、各々が休息を取り、あっという間に時間が経ち、更に、あっという間に1日が暮れていった。
夕食を終え、一息経った頃、皆んなに、マリーさんからの招集がかかった。![]()
マリー「夕食が終わったら、皆んな、甲板に集まっ
て、大切な話があるの。」
マリーさんからの大切な話の内容は、次の通りであった。
①梅ちゃんのスピリットヒーラーになるべくレッスンは、まだ続く事。
②船内に、島の教会の広間に近い会場を改造して作るから、協力して欲しいこと。
③アリーシャ、ヒロ、カズ男のスピリットヒーリングは、飛行船内でグリアとガイナにより終了していること。よって、12人は特別チームである事を再確認した後、今回の旅が、かなり特別な旅である事(マリーがグリアから聞いた内容:夢でもし逢えたら㉑One with everyone:参照)を伝えた。
その後、更に大切な4番目の話しが告げられた。
マリーさん「皆んな、スピリットヒーリングを受けたから、分かると思うけど、人にはいくつもの過去生があることは理解できてるよね。実は、梅とカズ男の意識は、未来から来ているの。三郎を守る為、未来から過去をやり直しにやってきているの。梅ちゃんは、自分の夢を通して、タイムラインを切り替え、意識だけを、過去生の自分の身体へリンクさせる事を可能にした。心配しないで、未来の2人は、いつも通りに生活してるから。」![]()
兄ちゃん「そうだったのか。そんな、遠くから来てくれていたんだね。」![]()
マリーさん「人には、色々な平行世界や過去生があるから、可能な事なの。ここが幸せに変われば、未来の自分も幸せになっていくから大丈夫よ。この過去生に戻る前、未来の梅ちゃんは、どこかで、三郎の生涯を知り、自分が関係者であったことを魂で思い出していったの。無意識にタイムラインを切り替えられる場所(ヒロとアリーシャと家族5人で暮らしてきた場所)と時間と空間を、探し出し、友人と旅行を通して、その場に佇んだことで、過去に戻れるスイッチを押すことができたってわけ。」(不思議な感覚①一瞬、一瞬の永遠:参照)![]()
アリーシャ「それまでの梅とカズ男の意識は?何処にいるの?」![]()
RYUさん「いい質問だね。彼らの意識は、未来から自分達の意識が来ることに同意しているんだ。だから、未来からの梅達が来れたんだけどね。スピリットヒーリングが終わるまでは、梅の意識は、未来の梅と一緒にいて休んでいた。スピリットヒーリングで充分に癒えた後、未来からやってきた梅ちゃんの意識と融合し、今と未来の冒険を楽しんでいるよ。カズ男の場合も、ヒーリング終了後、同じことが起きているね。どちらにしても、彼らは時空を超えて、助け合いながら今と未来を楽しむという特殊な旅を、宇宙に守られながら体験しているようだよ。」![]()
アリーシャ「人生を楽しめているなら、良かった。」![]()
その時、金さんの船に向かって多くの流れ星
が降り注ぎ始め、船を取り囲む様に、夜空から大きなドーム状のホログラムが降ろされてきた。そこから、梅ちゃんにとって、とても安心する声が聞こえてきた。
ガイナ「やあ、こんにちは、皆さん。RYU、金、マリー、梅ちゃん以外の人とは、初めての会話になるね。私は、地球の生命プログラムの進行管理をしているガイナといいます。色々と、不思議なことが起こっている様に感じるだろうけど、それもこれも、これから起こる、我々のチャレンジの為だと、理解して欲しい。もう一人、RYUの星で、僕と同じ仕事に携わっているグリアのことを、紹介するね。」![]()
グリア「初めましての人もいるね。私は、クリシュナン星の生命プログラムの進行管理をしているグリアといいます。皆さん。この前は、RYUを助けることに協力してくれて、ありがとう。星を代表して感謝しています。これからは、貴方達の星の平和の為に、協力させてもらいますね。」![]()
ガイナ「これから、僕らからのささやかな贈り物を届けます。」![]()
グリア「さぁ、夜空を見上げて。」![]()
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宇宙のグレートセントラルサン(宇宙根源)から、パーフェクトセントラルゾーンが生まれ、宇宙全体に張り巡らされていった過去の様子と共に、高波動のエネルギーが放出され、各惑星の生命を守っている様子が、ホログラムに映し出された。
クリシュナンと地球が、銀河系のセントラルゾーンの軌道に入っていること、それぞれの星にある、高波動な国の一つが、そのゾーン内のターミナルポイントとしての役割も担っている様子も映し出されていった。
まさに、生きることを支える宇宙の情熱。
今までに見たこともない程の、壮大な美しさと優雅さ、そして神聖な生命の奥深さに息を飲む一同。
自分がここに生きているということが、どの様に支えられていることなのか。
目には見えねど、そこにある宇宙からの偉大な愛と情熱を知った12人。
この夜の体験は、この後の12人の人生を支える大きな、大きな基盤となったいったのでした。
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今日のお話は、ここまで。
今日も地球で巻き起こる、人々の愛と笑いと涙の人生劇場。
それは、ある意味、人々の持つ生きる情熱。
今日も1日、あなたらしく頑張れます様に。![]()
どんな時も、あなたを支える偉大な情熱を信じて。
では、では、また、Cocoromでした。
さぁ、今日も元気に、いってらっしゃい![]()