こんばんは、Cocoromです。

春なのに~、雨はすごいわ、寒い日はあるわ。…何故!?って感じの今日この頃。

皆様、如何お過ごしでしょうか?

 

地球さんも生きてますから、色々、予定も変わることもあるってもんで。チュー

生まれてこのかた46億年間、お疲れ様です。地球さん。

太陽系での、惑星同志のお付き合いもあるでしょうし、

地球の中だけでも、色々あって調整も半端なく大変なことでしょうし…。

多分、誰も経験したことのない規模での管理業務。!なーんてね。

ついつい始まる、地球さん視点のCocorom分析爆  笑

 

自分から見たら、謎?だったり、え~ひどーい!!ってことも、当事者視点で考えてみると

「しかたないのか」とか、けっこうウインクがんばってるじゃん、なーんて、発想が変わって気づき照れ自分の心が大きくUP.

攻撃者や被害者にならなくて済む…そんな事ってありますよね。

勿論、例外もありますプンプン

必要以上の低い言語・非言語エネルギーを投げかけられた時には、まずは自分を大切に、それを受け取らずに、

そのまま、相手にお返しコース。バイバイ気づき

(ブーメランの様に発信者に戻るのが、万人が逆らえない宇宙の常。地球ブーメラン進路には入らずに、そっくりお返しが一番BEST。)

自分を守り大切にしてあげましょうイエローハーツ怒り自分の一番の応援団は、自分自身ですから。乙女のトキメキ

きっと、出来ますよ。大丈夫乙女のトキメキ

 

ハートハートハートハートハートハートハートハート

さてさて、今日のお話は、夢でもし逢えたら第4弾。

謎が謎を呼ぶ、梅ちゃん一家の物語。はじまり、はじまりウインク

音符音符音符音符音符音符音符音符

 

あれから、1ヵ月くらい経ったある日のこと。

 

漁から戻ってきた父ちゃんと兄ちゃん。

2人はいつも、梅ちゃん達にも新鮮は魚を持って帰ってきてくれるのでした。

この日も、とりたてのお魚を母ちゃんが卸し、御飯にのせて特製出汁で

サラサラのお茶漬けに変身!(なんとも、贅沢な一品)

それを、さらさら食す父ちゃんおじいちゃんと兄ちゃんお父さん

その後、ひと眠りする父ちゃんをよそに、兄ちゃんは教会に勉強に行く支度。

梅ちゃんも、一緒にお出かけ支度。

クマ先生から貰った帳面と、硬い芯入りの筆。

大切そうに、風呂敷に包む梅ちゃん。

母ちゃん「梅、筆の芯、折れると困るから、これに入れていきなさい。あと削るのは三郎に頼むんだよ。

梅、この前、指切ったばっかりなんだから…。分かった?」(分かってますってば)

そう言って、紐付きの竹筒を手渡す母ちゃん。

そうなんですベル実は兄ちゃんと一緒に梅ちゃんも勉強させて貰えることになった訳なんです飛び出すハート

バンザーイ、すごーい梅ちゃん!!

兄ちゃんに連れられ、今回、初の教わる立場で教会へGOロケット

 

教会では、いつも通りにイム先生とクマ先生がお出迎え。

梅はイム先生と一緒に、固い芯入りの筆(以下、筆)で、まずは線を書いたり、丸を書く練習。

次にお手玉を数えたり…数えた言葉を文字にする練習。どれも初めての体験。

ふと、横を見れば、クマ先生から学ぶ兄ちゃん。その顔は、真剣そのもの。不満

兄ちゃんのしている勉強…、梅ちゃんには難しすぎて解からない。????

言葉とオルガンだけを学んでいるかと思いきや…。

他にも色々な楽器や、算術、人の身体の中の事が書かれた本での学びをしている兄ちゃん。

夕方迄の間、母ちゃんの作ってくれた握り飯を頬張りながら、凄い数の学びをこなしていくのでした。

梅ちゃん「兄ちゃん、朝も早いのに…。よく、頑張れるなぁ。」

 

疲れた梅ちゃん、お昼を食べたらウトウト。ほんわかほんわかほんわか

イム先生「今まで座って字や絵を書いたりしたことがない中、かなりの時間頑張れたね。合格梅、偉いぞ。

三郎の勉強はまだあるから、帰るまで少し寝てなさい。」

兄ちゃんの演奏が奏でられる中、初の学びからの緊張と、慣れない姿勢に疲れた梅ちゃん。

教会の長椅子でスヤスヤお寝すみタイムへ。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

綺麗な音楽と、天井を彩る彫刻と、その淵に飾られている金箔の装飾。

その中には、誇らしげに描かれた色とりどり絵画達。

装飾天窓と大きなステンドグラス窓から差し込む自然光は、教会の中にプリズムを作りながらかけていく。

梅の寝ている長椅子の木目に、落とし込まれる、そんな光の様相は、とても神々しくて優しい。

梅ちゃん「暖ったかくて、安心。なんか懐かしいし…。むにゃむにゃ…。おやすみおやすみおやすみ

三郎の学びが終了しても、起きる気配の無い梅ちゃん。

 

イム「三郎、梅を連れていけるかい。」

三郎「いつもの事だから、大丈夫です。」

クマ「ところで例の件、そろそろだ、三郎。あと半年後には…。分かっているね。」

三郎「分かっています。先生。」

イム「お父上、お母上にも、宜しく伝えておいてもらえるか。」

三郎「分かりました。」

 

そんな会話の後、熟睡している梅ちゃんを背負い、教会を後にした三郎。

その後、梅を落とさないように抱きかかえながら歩く三郎の瞳には、強い意志と同時に、一粒の涙が…。

そして、梅の事を、ぎゅっと大切そうに握りしめながら、山道を戻って行く三郎なのでした。お父さん

 

今日のお話は、ここまで。

最後の会話が気になる目ところですが、続きは、また今度義理チョコ

 

 

自分だけの学びの時間。本

それはとても贅沢な時間。

人生、色々な学びがありますね。

 

今日も1日、お疲れ様でした。

では、では、またハイハイ

お休みなさい流れ星

Cocoromでした照れ