こんばんは、Cocoromです
週も後半
さすがに疲れた身体は嘘つかず、なんだか重ダルな方も多いのではないでしょうかお疲れ様でした
今日の朝の電車内、目に飛び込むは、中刷り広告。「 あるよね~、分かる分かる、それいいよね。」そんなフレーズが多い中、
大げさなものを見つけては、「まじですか?ありえないっしょ。」と1人吹き出すCocorom。怪しさに集まる熱視線を感じながら、昔感じた
「あり得ない」けど、「あり得た」体験を思い出し、再度ニヤニヤ。更に怪しさPawer upするCocoromnanなのでした。
今日は、そんな、「あり得ない」けど、「あり得た」お話をお届けします。
大学時代、映画鑑賞にはまっていたCocorom。当時あった年末の映画鑑賞ラリーに参加し、5回の映画鑑賞にて5個のスタンプを集めて、
応募に至り、結果、3ヵ月間無料フリーパスをゲットしたのでした。もともと、期待するわけでもなく、ただ色々な人生を楽しめる映画鑑賞が大好きで、映画を見ては笑ったり、泣いたり、驚いたり、怒ったり、ハラハラしながら、ついでに応募したラリーでした。「当選者は、〇〇映画事務所まで来て下さい。」というお知らせに、友人と共に、ある古いビルに行き、3階まで階段を登り、ノックと共に事務所のドアを開けました。その奥から見えてきたのは、「あり得ない」と感じる程のレトロ感と、ノスタルジーを感じさせる空間でした。
1等:1年間、2等:6ヵ月間、3等:3ヵ月間ということで、Cocoromは3等ゲットでした。映画の様な異空間の中、素敵なお茶まで頂きながらの受領手続き。(幸せな時間)手続きを済ませ、感謝を込めて、○○映画事務所を後する。
その後、昼食にて、友人と入ったラーメン屋さん。頼むは大好き塩ラーメンあっという間にテーブルに来た塩ラーメン(またまた、幸せな時間)。早速、一口。「ん?」、2口食べ「ん??」・・・幸せボケか?味がしない。いやいや、もう一口。やっぱり、無味にて、友人にそっと一言。「このラーメン、味がしないの」
友人「そんな訳ないでしょ、よく味わってみな。鼻詰まってんじゃないの?」と言いながら、一口。「ん?」「ん??」・・・「味無いね。こんな事ってあるんだ。」 その後、お店の人にも、御賞味頂き、交換してもらいました。お店のおじさんが、作る時に塩ダレ入れ忘れたようでした。チャーシューほぼ食べてたのに、また丸々当たりにっこりCocorom。本日、広い意味での当選2回目
帰宅後、母キヨコに、この話を伝えたところ、「ドジだね~ありえなーい。」と爆笑しながら、Cocoromにコーヒーを出してくれました。
一口飲んだその瞬間、漫画の如くコーヒーが口から吹き出る。Cocorom「しょっぱーい」
そうです、母キヨコが砂糖だと信じて入れてくれたのは塩だったんです。それもたくさん。
母キヨコ「ごめん、ごめん。さっき、お父さんが砂糖入れに、入れ替えてくれたのが、違ってたんだね。夕食前に気が付いてよかったわ。」と一言。その日3度目当選 「あり得ない」が「あり得た」瞬間×3回・・・引きが強いCocromです。
※塩コーヒーは、しょっぱすぎて秒も口に含めておけず、漫画の吹き出しシーンは決して大袈裟ではないと体験した出来事でした。
皆様も塩コーヒーには、お気を付け下さいませ
それでは、今日1日、お疲れ様でした。
おやすみなさい
Cocoromでした。