がんであることが分かったのは、4年前の夏の終わり、28才になる年でした。

2009年、8月にあまりの右足の痛みに耐えかねて、病院に行きました。しかし、その痛みは約1年前からあり、発見される前から何度か病院に足を運んでいたのです。

ですが、レントゲンを撮っても異常は無し。MRIを勧められていたのですが、足の痛みくらいで大袈裟だと思い、ずっと撮らずにいました。しかし、足の痛みと痺れは太ももから足全体に拡がり、夜も眠れなくなりました。

我慢できなくなり、その時受けていた試験が終わってすぐに病院でMRI を撮りました。その頃には足を引きずりながらしか歩けませんでした。

その日の診察では異常は無いと言われたのですが、後日電話があり、再検査を受けました。放射線科の医師が影を発見してくれたのです。位置を変えて撮影したところ、すでに8㎝以上になった腫瘍が右骨盤にありました。

直ぐに隣県の大学病院を紹介されました。その時の私は、そのことが自分に起こったこととは思えず、ショックすら無かったように思います。まるで現実味がなくて、フワフワしながら帰宅しました。

ドラマとかだと、動揺したり、泣き出したりしているけど、現実はそうでも無いんだな、と思います。
私は、現在、骨肉腫と転移性肺腫瘍の治療中です。
今年で闘病五年目に突入です。

これを機に、過去を振り返ろうかなと思い、ブログを始めました。

今までは、振り返ることで、当時の辛さを思いだしそうで怖かったのですが、そろそろ記録しないと行った治療を忘れそうなので(笑)

備忘録のようなものとして、つらつらと綴っていこうと思います。一応、日常のことも書けたらなあ♪