ロジカルシンキングは大切。
渋沢栄一氏の言葉に
数字算出の確固たる見通しと、裏づけのない事業は必ず失敗する。
がある。
数多くの企業を作ってきた人物だけに納得できる。
アースはサービス業です。
人が人にするサービスで対価(お金)をいただくので、理論的に考えるよりお客様本位でサービスすればうまくいくと思われがちですが、実はそうではない。
フードサービスのロジカルの課題は売上、原価、人件費であり、細かな数字の積み重ね。
エステサービスでのロジカルの課題は売上額とその売上構成であり、誰が何を買ってくれたからこの全体売上になったか?の細かな数字の積み上げ。
同じ売上でも、いい売上、悪い売上があります。
理論的に考えて、その施策とその継続が大切です。
ロジカルに考えると、予測と裏付けが見えてくる。これがないと続かないですね。
お店、企業はロジカルに物事を考えていきたいですね。