いつもの始発→最終の通勤的な出張とは違い
今日は夕方から東京。
午後から、4月から始まる特定技能外国人の就労の法律を聞いてきました。
簡単に言うと
技能実習生の枠以外に
外国人が特定技能の試験に合格すれば、該当する仕事に就けるって内容（専用のビザがもらえる)。
広がった業種は
農業、漁業、外食事業（ホール、調理）、ビル清掃、、、等。
この業種を見ると人材が不足している業種です。
だから、
野党が反対している（代替案はないが、、）。
でもね、
どの仕事も生活に欠かせない仕事。
ほんとなら、日本人でやれるお仕事。
安に人不足だから、受け入れを始めるのは少し疑問に感じるし、もっと外国人の事を考慮しても良いと思う。
例えば、
農業の試験のみに受かった人が漁業には転職できない。
では？ 一生、農業しかできないのか？？
もちろん試験に合格すれば、他の仕事に就けるから良いのだが、簡単に行くのだろうか？
まだ、試験内容も出てないし、不明な点も多いからなおさら心配してしまう。
アースも昨年から留学生のインターンシップも受け入れ、留学生がアースの仕事に興味を持ってくれてます。
現状、アースで働くには通訳、貿易業務でしか働けない。
せっかく、
外食に興味があってもその職では働けない。
ジレンマです。
来年度の改正で門戸が開かれることを、楽しみすると同時に、受け入れる側の責任も感じてます。
つまり、
日本も日本人も多様性に対応しないといけない。
ただ、多様性の前に、平等である事が大前提。
この試験ありきの職業選択の不平等は解消していかないとダメですね。
まぁ、
今から変わって行くだろうし、変えていかないとまずい、、。
日本に来たい。
日本に来て良かった。
ずーっと日本にいたい。
そんな日本と日本人になっていきましょうね。
あなたも身近の外国人と親交を深めてみません？
自分の多様性が広がりますよ😊
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