廃れた村のはずれ


だいじょうぶか??


そう言いながら兵士?らしき男はクローの撃たれた傷を手当する

(幸い弾は貫通している 腱にも当たってないしちゃんと治療すれば数日で治るはずだ)

腰に携帯していた応急用の消毒薬を傷口に塗り 包帯を巻いてくれた

随分戦場に慣れてる男なのだろうか? 物凄く用意周到である

(ん?オマエは) 男が声をあげると

(あ、あんたは)クローも同じく声を上げる


ひさしぶりだな!!


なんと 二人は知り合いだったのである