傭兵部隊 キャンプ


クローキーは傭兵部隊のキャンプに居た

前の戦闘で飛び入り参戦したクローだが 運よく敵司令官を撃破することに成功

戦闘に参加した人間としての報酬、そして司令官撃破の褒章をもらう為である

噂を聞きつけたハッサンも いつの間にか傭兵部隊のキャンプにきていた

(凄いねクローさん初日にボスやっつけるなんて 英雄ね)

ハッサンにそういわれると 流石に照れたクローは

(いやーそれほどでもないっすよ)といい 頭をぽりぽりかいて見せた

(クローちょっと来い)ちょっと背の高い 少し貫禄のある中年の男が

クローを手招きして キャンプ中央にある大き目のテントに手招きした

(あんたがクローかお手柄だったな)

そう言うと 目の前にどさっと札束を置いた

(賞金の3万ドルだもってけ 内わけはオ、リーコ撃破で2万5千ドル 部隊参戦で5千ドルだ)

な、なんだこれ、、、

こんな量の札束は今まで見たこともない 2年だ、、、2年働いて得た収入が

今目の前にある、、、

クローの年収は平均だと1万5千ドル程度 バイト3つやってた時ですら2万ドルだ

それが着いて5分足らずで 、、、 

(生きててよかった) 

無造作に札束をかき集めるとリュックに押し込んだ

(クローさんネットバンクとかにいれとくのすすめるね)

そうハッサンが言ってくるが

(うーんいいよ買いたいものもあるし後でにする)

本当に今このタイミングでハッサンの言うことを聞いておけば 全然未来は違ってたんだが

この3万ドルを確保できるのは この今しか無かったって事

それを本当に後悔する事を

今のクローが知るよしもなかった、、、