結果から言うと、可もなく不可もなく
普段半接客のような仕事をしていて、悪く言うと自分の不手際を棚に上げて、被害者面をされるお客様によく遭遇するので、
逆の立場になると第三者的な立場で自分の事を見てしまう
まず管理会社へ相談したら「警察へ相談してください、警察から監視カメラを開示するよう指示があればできます」
さて警察
どこの警察署かわかってもいいのだけど、一応ぼやかしてみる
正面玄関入ってすぐに受付
係員に簡単に出来事を話す
係員、内線で担当部署へ連絡
許可が出たようで、「５階の生活安全課に行ってください、部屋の前に人がいます」と言った
行ってみると左とん平の目を見開いたような強面の５０代後半ぐらいの男性がいた
やはりドラマに出てくるようなイケメン刑事とかいるわけないと落胆←当たり前だ
「あの、今受付でここに来るよう言われたのですが」
「中へどうぞ」
半個室に通され、事情を話すと「この事は記録に残していいですか？」
何やら受付用紙的な紙を出して、「身分を証明する物はありますか？」と言うので免許証を出した
「アドバイスをさせていただきます」←実際にはもっと硬い単語だったが忘れた・・・・意味としては同じ
話をする中で「思い込み」をいくつか指摘された
「ドアを蹴られた」と言うが、見ていない、「叩いた」のかもしれない
確かに・・・・・・
「あなたはNH〇と言うが、それも推測、違うかもしれない、外部の人間でなく、居住者かもしれない」
確かにね
「今こういう問題が増えています。あなたの世帯が騒音を出していなくても、あなたの部屋から騒音が出ていると
思い込んでいるのかもしれません」
可能性はあるな
「今の状況では監視カメラを公開するようにはできません、ただまた訪問がありもしNH〇、そうでなくても帰らなければ、ドアを蹴られた時もですが警察を呼んでください、〇〇警察署に相談済ですと現場に来た警官に話してください」
「マンションから出る時、入る時も不審な人物には注意してください」
３０分程で終了
管理会社にも報告
「管理会社としては、マンション内に注意文書を貼る事ぐらいしかできない、ドアの破損部分の画像を送信してほしい、
退去時にドアの破損について代金を請求することはしない」※代金請求なしかなり重要！！
警察も管理会社もほぼ予想通りの対応
深刻な被害があるわけでもなく、犯人の画像もない状態なので、これが精一杯なのだろう
でも相談しないよりは不安もなくなったし、書いてないけど他にもアドバイスは頂いた
現状としては、いまだ訪問はあるが、回数は減った
連日でなく数日に１回
その時の状況により対応する予定
今はこんな感じ
もし犯罪に発展しそうな何かに怯えているなら、早めに警察に相談してみる事をお勧めします
昔程、警察もぞんざいな対応はしないです（神〇川県警は知らんが）