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いつか、八木さやちゃんが言ってました。
(※ 言葉は私の記憶です、ニュアンスで読んでね)
｢わたしは｢女の身体｣を持って生まれたから、女として生きる道を選んだ。ストイックなまでに、女で生きてやるって決めて、やり始めたら｢子宮｣にたどり着いた。｣
女である自分を否定して、
男になりたいとか
男に生まれたかったと思っても、
｢女の身体｣を持って生まれ、生きている以上
女として生きるほうが、楽にうまくいく。
私自身、｢いっそ男に生まれたかった｣と
随分長い間思いながら、生きてきました。
生理なんか来なきゃいいって思ってたし
意味のない体調不良にイライラさせられてた。
男みたいに体力がない自分にイライラして
オンナオンナしてる女を見てはイライラして。
｢女の身体｣を持ちながら、
男になろうと頑張っていた。
それが、まさか、｢自分を大切にしていないこと｣
とも知らずにね。
こばのセクシュアリティスクールや
子宮メソッドを知っていくうちに、
｢自分を大切にする｣ことが分かってきた。
もちろん、癖ってすぐ戻るから
腹落ちしたと思えば、
また自分を無理させてたりを繰り返しながらだったけどね。
でも、｢また戻っちゃった｣ってその時は感じるかもしれないけど
｢戻ってなかった｣って、
あとで分かる時が来るようになってる。
一歩進んで三歩下がるの繰り返しは
退行なんかしてない。
ちゃんと積み重なってる。
｢自分を大切にする｣が分からないって人、いない？
恥ずかしながら
私もそういうタイプだった。(今もある)
だから、子宮メソッドは
わたしにとってわかり易かった。
何がわかり易かったか。
｢自分｣とか｢ハート｣とか
いまいちイメージしにくいものを、
｢子宮！｣ってダイレクトに
実際 '' 持っている臓器'' ''有るもの'' として説明してくれたから。
子宮メソッドの具体的なハウツーも
書いてあったしね。
｢自分｣とか｢魂｣とか言われても...
分かるけど、分からない...
って思ってた私としては
それらを全部｢子宮の声｣と置き換えたほうが
｢自分｣というものが視やすかったのです。
'' 子宮 '' をもう一人の人格として捉えると、
自分の中にあるものなんだけど、自分じゃないみたいじゃん？
別人格で、でも｢自分｣みたいな。
要は、｢自分｣を客観視するのに良かったの。
子宮メソッドって
｢自分と向き合う｣ってどうやるの？
って言うひと(特に女性)
｢自分が分からない｣って人ほど
わかりやすく、客観的に、｢自分｣が見えてくるんじゃないかな？
子宮の声は自分の声。
本音ね。
更に、｢女としての自分｣も
否が応でも、見せられる。
でも、そこ、覚悟して
しっかり自分の目で視れたとき、
自分に対する絶望と諦め
女としての自分に対する絶望と諦め
同時に
自分に対する可能性と希望
女としての自分に対する可能性と希望
を知ることになる。
つまり、｢自分を知る｣ことだ。
｢自分を知る｣ことは、｢自分を大切にすること｣
遠回りしてるようで、
ちゃんと自分を大切にできているのです。
子宮メソッドを実践するってことは。
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そんな｢女としての自分｣を思い出した私と
本物の男楽と
パートナーシップセミナーを開催することになりました
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子宮メソッドでは
子宮を大切にしているだけで愛されるようになるんだけど、
わたしが｢本当の自分｣を｢子宮｣に置き換えて、
子宮を意識するように、
大切にしていたら、
｢大切にしてくれるひと｣が現れた。
↑
これ、楽がいつもバックに入れて持ち歩いてたの。
わたしは本を渡してない。
読んで！とも言ったことないよ。
楽が自分で、理解しようと、持ち歩いてたの。
さらに
｢本の写メ送ってほしい！｣って頼んだら、
こんなに綺麗に撮って送ってくれたんだよ
楽が何気なくバックからこの本を取り出したとき、
私、感動したよ
オンナは
自分で自分を大切にしていれば、
自ずと
優しい男性しか、
自分の目の前に現れなくなるんだなって実感しています。
子宮って、
それほどの威力がある。
これ、本当なんだって。
ひろ
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