マスターコース5日目6日目と、カラダのこと | 直感で生きる

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ジャージコバ認定セクシュリティカウンセラー・講師
心屋塾マスターコース68期(こば期)受講中
子宮メソッドマリアージュ三期生 ひろです(╹◡╹)♡

心屋&子宮メソッド中心に ''直感で生きる'' を実践中♡
最近は子宮メソッド実践強化してます❤️




マスターコース5日目6日目終了。
もう前半終了、はやっ





実はですね
今回のマスター初日、私大遅刻しました。



「遅れてみるをやってみる」とか
楽しんで遅れたわけではなくて。



ちゃんと間に合う時間に出ました。
間に合うはずだった。




だけど



途中、足が止まった。



頭では'' 行かなきゃ '' って思ってた。



思ってたんだけど



乗り換えのホームで



何度も通り過ぎる電車に乗れず



ただただぼーっと立ってたんです。



しばらくして'' 確実に遅れる '' と思って
とりあえずこばに「遅れます」とメール。




それからは
どこか宛があるでもなく
フラフラして


やっとセミナールームに行きました。



大遅刻。




こばに
「コンビニ寄って遅刻かよ〜」と言われ



冗談だって、分かってた。
分かってたけど
受け流せないくらい、刺さった。



なんとなくこの日、朝から憂鬱でした。



あれ?楽しみにしてるはずのマスターコースに行くのにナニコレ… みたいな。




マスター二日間が終了して
帰りの電車で怒涛の疲れに加え勝手に出てくる滝の涙。




'' 今日わたし笑えない ''
'' みんなのテンションについていけない ''
'' 楽しく受講してるみんながいるところで泣けない、泣いたら空気ぶち壊す… ''



そんな思いがぐるぐるめぐり
大遅刻させました。






そーいえば
いつもそうだった。



「人前では死んでも泣かない」



笑ってる自分でいなきゃ。
泣いたらみんなきっと困った顔する。
どーしたの?って聞かれても、答えられないからわたしも困る。




だから、ひとりになる。




これ長年ずっとやってたなって思いました。

「ひろは何考えてるか分からない」

昔からよく言われてました。




自分で自分を知りたくて
自分を知って自分を表現したくて
マスターに通い出したのに
ワーク中も
「わたし」がびっくりするほど出てこない。
「わたし」を見つけようとすると思考が止まる。




そして、その作業は日を追うごとに苦痛でしかなくなっていました。




みんながポンポン自分を書き出して
サラサラ自分の話をしてるように見えて



自分はそれができなくて
比べて、落ち込む。



マスターとゆう守られた安心の場所でさえ
わたしは人目を気にして
ノートに自分のことを書くことを拒んでいた。




だれも見ていないはずのノートを前に
構えたシャーペンの先が止まる。
息苦しくなりチーン 酸素不足による猛烈な睡魔に襲われてくる睡眠障害⁇ (大丈夫か、わたしw





バレたくない
見られたくない
よくわかんないけど、なんかこわい





散々ブログやFBで自分のことを自らさらして
もうバレてるの分かってるのに
見られてるかもって分かってたのに




これでもかってくらい言い訳しようとうるさいんですよ、もうひとりの自分が。




あれわたしじゃないから
知らない、誰?あのおっぴろげに自分さらしてる子
わたしじゃない
私、知らない!
私じゃない!!





最近の衝動的に動いてしまう自分と
元々冷静に状況判断して「やらない、やめておく」選択をしてきた自分が



マッチングしていない状態
要は、心の衝動に従って動いた自分に
体がついていけてない、心と体が乱れていた。



心の声に従ってるんだから、自分を大切にできてるじゃん、なのになんでこんなに苦しいの?




それは私にとって
一番顕著に現れやすい過食嘔吐に出ていました。





自分を大切にしているようで
大切にできていなかったってこと。






やりたいことはたくさんある
やってみる
この時点で、かなりエネルギー使う
元々ない体力も消耗する
体は悲鳴をあげているのに
衝動には逆らわない、従う




だってもうそう生きるって決めたし
やるって決めたし
衝動がきたら
やらなきゃやらなきゃやらなきゃ





それだけで動いていた私は
今の時点での本当の声を無視
身体のサインを無視




本当は色んな意味で
キャパオーバーしてたのに
湧き出る'' やりたい '' に
従わなきゃになってた。









マスター中、ごーちゃんがお家に泊まらせてくれて



 「私今そんな、頑張ってないと思う。だって仕事の労働時間格段に減ったし」



ごーちゃん「ひろもしかして、毎日出勤してるの?」



「マスターと起業支援と予定がある日以外は」



ごーちゃん「働きすぎ!頑張りすぎ!休まないとダメだよ。労働時間減ったから頑張ってないってそれ違うから、労働時間の問題じゃなくて体力使ってるんだよ、今の仕事。休まなきゃカラダ壊すよ」



そう言われて
はじめてカラダの力が抜けた感じがしました。




止めてほしかった、誰かに。
助けてほしかった、誰かに。
「やめな」って言ってほしかった、誰に。




誰かに相談し慣れていない私は
救いの求め方も
甘え方も
頼り方も


どこまで救いを求めて良くて
どこまで甘えて良くて
どこまで頼ったらいいのかさじ加減が分からず



ひとりでなんとかしようとしていた。



この時の、私のうまく言葉にできない本音は
ひとことで言うなら





助けて




だった。






翌朝ごーちゃんが朝ごはん作ってくれて
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最近コンビニばっかで
誰かが作ってくれた手料理久しぶりだったから
なんか染みて泣きそうだった。





思ってた以上に
カラダもココロも酷使させてたと



実家に帰省して気が付きました。




過食嘔吐のオンパレードしながら
湧いてもいない性欲を満たせば止まるんじゃないか
とにかく少しでも好きなことして自分を満たそう




やればやるほど悪化する過食と疲労。



好きなことしてるはず
時間もたっぷりあるはず
こんなにヒマしてる人間他にいるのか?ってくらいなのに



マスターに行くころには
全てに対する意欲がなくなっていた。



その無気力さと言ったら
自分でもこのままで大丈夫?レベルで



化粧したくない
オシャレもめんどくさい
人に会いたくない
何もしたくない
何も考えたくない




ヤバイなとゆう感覚は分かるけど
どうしたらいいか分からない




「なにもやる気が出ない」



ごーちゃんにうじうじ
それでもまだライトに言い切る私に
ごーちゃんは言った。



「ひろもっと、人に頼っていいと思う。甘えていいと思う。」



泣きそうになった。




頼ってたよ
頼ってたはず、だいぶ申し訳ないと思いながらも。
甘えてたはず、だいぶわがままだなと思いながらも。




実家に帰省して
なにをしていいか分からない
なにもやる気が起きないわたしは



いろんなすべてを遮断して
淡々と
部屋の掃除をしたり
洗濯したり
近くのスーパーに買い物に行ったり
好きな本読んだり



実家に甘えてなんでもないことをこなしていたら
ふと出てきた。




休みたい。とにかく休みたい。
ぐっすりしっかり寝たい。
ダラダラしていたい。



つまり、単純に
頭も心も体も疲れてたってこと。笑





マスター日はそんな渦中で
行っても疲れるだけだと
どこかで''行ったらちゃんとしてないと''が発動して
今回大遅刻になったんだと思う。




今わたし、笑えない。
おもしろいことも言えない。
むり。むり、ごめんむりむりむり.°(ಗдಗ。)°.



ブスな顔でマスター行った。
変なとこで泣いてるから目腫れぼったいし
顔パンパンだし
オシャレする気も失せてたし
化粧する気も起きない
出かけたくない
人に会いたくない
気使えない




なにもかもが、めんどくさい。



そんな状態だったので
泣きはしなかったけど
変なとこでじわじわして大変でしたが
元気なみんなの姿は私に元気をくれました^^



そうだ!たろべぇが私を描いてくれたお願い
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天才画伯✨







で、今実家でゴロゴロしてます。
なにもしてない。
仕事もすぐ復帰予定だったけど



お金が無くなるまで
あるいは
行きたくなるまで、いいやと
とことん、ダラダラして1週間以上経った。
ダラダラしていたわりに過ぎた時間の早さははやかった。




少しずつ自然に動きたい、アレしたいがポツポツ出てきてる今日このごろ。



それでもなんとなくまだ休みたいので休もうと思います。









今回のことで 
心と向き合うためには
体力も必要だと痛感し


カラダのことも考えるようになりました。


カンジダになったわけではありません。笑




カラダってすげぇなって。
カラダって本当に正直で
いつだって'' わたし '' を守るために
色んなサイン送ってる。



気付かなければ気付くまで
それは
無視すればするほど一見したらさらに状況悪化したように見えるカタチで
それでも気付かなければ
もう強制的に動かなくさせるくらいの威力を持つ。



敵わないし
てゆうかそもそも私、
体の声ナメてた。
酷くなってるのにまだ動くのは
体の声ナメすぎ。




これを機に
「健康」について考えようと思った。



また自分のからだを使って(おい



ひろ