こんにちは。 婚活塾 あい恋愛結婚ごそうだん処のKayo先生です。
このブログは、主に30代40代の女性で「妥協せず幸せな結婚を掴みたい！」と願うあなたを応援するために、主に何かお役に立てることを書くと言う主旨で運営しています♪
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初めての方はこちらからどうぞ
「いいオトコはオンナが育てるもの１」
これまでの記事で
私は昔独身の頃、既婚者の男性と結婚したいと思っていたことがあるとお話ししました。
私は「折角いい男を見つけたのに結婚してた。アンラッキー。」としか思ってませんでした。
しかしその既婚男性が
自分にとってどうして魅力的だったのか？については深く考えたことがなかった。
それが私が「結婚できない女」だった理由だったんです。
さて前回までで
その既婚男性がどうして「女心を理解できていて 上手に会話ができた」のか？
（彼は生まれつき女心を理解できていた訳ではない。「ワタシの気持ちを分かってくれる」男性ほど女性経験が豊富だからこそ女心が手に取るように分かるということ）
そしてどうして「包容力がある」状態に育ったのか？
（彼は生まれつき包容力が有った訳ではない。家族を持つことで包容力を身に付けた）
についてお話ししましたね。
どちらも
「彼が結婚しているからこそ」
身に付く魅力だと言えます。
この既婚男性はまだ他にも魅力が有ったんです。
例えば
彼は30代半ばで大抜擢されて社長になったエリートで、世界中の国へ出張続き。
時差のある海外との電話会議で夜中に働くこともしょっちゅう。
本当に24時間闘ってそうな人（これ分かる人、私と同年代以上だよね（笑））で
とても多忙な人だったんです。
しかし彼はいつもパリッと清潔で糊の効いたシャツを着こなし
食生活も満たされているようで血色の良い健康な顔。
余暇は友達と遊んだり親孝行する余裕もあるらしい。
責任ある重要な立場に居るからこそ、辛いこと凹むことも人一倍沢山有る様なのに
なぜか彼はいつも元気で前向き。
独身で独り暮らしの彼だったら
休みの日は掃除洗濯に使わなければならないし
かといって毎日マメにきちんと家事ができる人ばかりではないでしょうから
だんだんシャツがよれよれになってきたり
夜遅く帰宅してもお風呂が用意されてる訳でもないから、昨日ゆっくり湯船に浸かれても無くて、又はお風呂入れてなくて
なんてことに 多少なってきたって おかしくないんですよね。
独身で実家暮らしの彼だったら
身なりや食生活は充実してるかもしれないけれど
そんな若さで社長になるほど責任感や独立心は身に付かないですよね。
なぜそれが彼には可能だったのか？
と言えば、単純に彼は「二馬力で運営されているから」です。
表面的には彼一人しか居ないように見える。
しかし、陰に彼を支える専業主婦の奥さんと言う存在が有ったからです。
彼が仕事で夜中まで働いてよれよれになって帰っても
家に帰れば栄養バランスのとれた食事と温かいお風呂が有ったり
休日も家事に明け暮れなくても
毎日奥さんが掃除洗濯までやっててくれれば
彼はゆったり休養に休日に時間を充てることができる訳です。
精神的にも
凹んで帰っても話を聞いて慰めてくれる人が居たりする訳です。
自分一人の為だけにだと 目標を掲げてもすぐに忘れちゃったりしがちだけど
大切な家族や子供たちの為ならば、どこからともなく信じられないようなパワーが出てきて頑張れちゃったりする訳です。
これはスポーツ選手と同じですね。
実際に表面上の見えるところで活躍しているスポーツ選手は独りでも
必ずその選手のバックには その選手を支えるチームが居る。
例えばスポーツ選手用の食事を工夫して支度してくれる人、スポーツドクター、自分専用コーチ、監督、練習情を提供してくれる人、活動資金提供してくれるスポンサー、などなど。。。
この選手が成功する力があるのは、「一馬力」じゃないからなんです。
それと同じで、既婚者の男性がカッコよく見えるのは
または一般に既婚者の男性の方が独身男性よりも仕事ができると言われるのは
既婚者はチームで活動しているからなんです。
奥さんや家族が陰で支えているからこそ既婚者の彼はかっこよくいられるわけで
彼が奥さんと離婚して奥さんを失ってしまうと
彼はかっこよく居られなくなるわけです。
これに気づいたときに、Ｋａｙｏ先生は本当に
なんで今まで頑張っても頑張っても既婚者の彼を自分の旦那にはできないのか、
よ～～～～～～～～く分かったんです。。。。
続く
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私は昔独身の頃、既婚者の男性と結婚したいと思っていたことがあるとお話ししました。
私は「折角いい男を見つけたのに結婚してた。アンラッキー。」としか思ってませんでした。
しかしその既婚男性が
自分にとってどうして魅力的だったのか？については深く考えたことがなかった。
それが私が「結婚できない女」だった理由だったんです。
さて前回までで
その既婚男性がどうして「女心を理解できていて 上手に会話ができた」のか？
（彼は生まれつき女心を理解できていた訳ではない。「ワタシの気持ちを分かってくれる」男性ほど女性経験が豊富だからこそ女心が手に取るように分かるということ）
そしてどうして「包容力がある」状態に育ったのか？
（彼は生まれつき包容力が有った訳ではない。家族を持つことで包容力を身に付けた）
についてお話ししましたね。
どちらも
「彼が結婚しているからこそ」
身に付く魅力だと言えます。
この既婚男性はまだ他にも魅力が有ったんです。
例えば
彼は30代半ばで大抜擢されて社長になったエリートで、世界中の国へ出張続き。
時差のある海外との電話会議で夜中に働くこともしょっちゅう。
本当に24時間闘ってそうな人（これ分かる人、私と同年代以上だよね（笑））で
とても多忙な人だったんです。
しかし彼はいつもパリッと清潔で糊の効いたシャツを着こなし
食生活も満たされているようで血色の良い健康な顔。
余暇は友達と遊んだり親孝行する余裕もあるらしい。
責任ある重要な立場に居るからこそ、辛いこと凹むことも人一倍沢山有る様なのに
なぜか彼はいつも元気で前向き。
独身で独り暮らしの彼だったら
休みの日は掃除洗濯に使わなければならないし
かといって毎日マメにきちんと家事ができる人ばかりではないでしょうから
だんだんシャツがよれよれになってきたり
夜遅く帰宅してもお風呂が用意されてる訳でもないから、昨日ゆっくり湯船に浸かれても無くて、又はお風呂入れてなくて
なんてことに 多少なってきたって おかしくないんですよね。
独身で実家暮らしの彼だったら
身なりや食生活は充実してるかもしれないけれど
そんな若さで社長になるほど責任感や独立心は身に付かないですよね。
なぜそれが彼には可能だったのか？
と言えば、単純に彼は「二馬力で運営されているから」です。
表面的には彼一人しか居ないように見える。
しかし、陰に彼を支える専業主婦の奥さんと言う存在が有ったからです。
彼が仕事で夜中まで働いてよれよれになって帰っても
家に帰れば栄養バランスのとれた食事と温かいお風呂が有ったり
休日も家事に明け暮れなくても
毎日奥さんが掃除洗濯までやっててくれれば
彼はゆったり休養に休日に時間を充てることができる訳です。
精神的にも
凹んで帰っても話を聞いて慰めてくれる人が居たりする訳です。
自分一人の為だけにだと 目標を掲げてもすぐに忘れちゃったりしがちだけど
大切な家族や子供たちの為ならば、どこからともなく信じられないようなパワーが出てきて頑張れちゃったりする訳です。
これはスポーツ選手と同じですね。
実際に表面上の見えるところで活躍しているスポーツ選手は独りでも
必ずその選手のバックには その選手を支えるチームが居る。
例えばスポーツ選手用の食事を工夫して支度してくれる人、スポーツドクター、自分専用コーチ、監督、練習情を提供してくれる人、活動資金提供してくれるスポンサー、などなど。。。
この選手が成功する力があるのは、「一馬力」じゃないからなんです。
それと同じで、既婚者の男性がカッコよく見えるのは
または一般に既婚者の男性の方が独身男性よりも仕事ができると言われるのは
既婚者はチームで活動しているからなんです。
奥さんや家族が陰で支えているからこそ既婚者の彼はかっこよくいられるわけで
彼が奥さんと離婚して奥さんを失ってしまうと
彼はかっこよく居られなくなるわけです。
これに気づいたときに、Ｋａｙｏ先生は本当に
なんで今まで頑張っても頑張っても既婚者の彼を自分の旦那にはできないのか、
よ～～～～～～～～く分かったんです。。。。
続く