こんにちは。 婚活塾 あい恋愛結婚ごそうだん処のKayo先生です。


このブログは、主に30代40代の女性で「妥協せず幸せな結婚を掴みたい!」と願うあなたを応援するために、主に何かお役に立てることを書くと言う主旨で運営しています♪

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年末年始を中心に、沢山のお問合せとお申込を頂きまして

本当にありがとうございました。


思いがけなく多い数だった為、対応にあたふたしてしまい

ご連絡が遅れてしまった皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。


また、今日まで忙殺されていて ブログが全然書けませんでした事

お詫び申し上げます。


「で、涼子さんの話の続きが知りたいんですけど?」(笑)


と何人もの方に言われました^^>


大変お待たせいたしました。


続きをお話しましょう^^




前の記事(「怖い女」脱出法1」

涼子さん(仮名 30代)が

モテそうな条件としては全部揃っているのに

何故か男性から女性として見られなかった


その原因であった「怖い女」を1年で卒業し

「慈愛溢れる魅力的な女」になってモテモテになった経緯をシェアしています^^



当時の涼子さんにとっては


男性は 「戦う対象」「敵」「やっつけるべきもの」


だった訳で



彼女はそれまで無意識のうちに


自分が男を感じる男性に出会うたびに



「敵に対して取る態度」

を無意識にとってしまっていたのですが


それをやらかしちまってる事にさえ

彼女は気づいていませんでした。


(皆なそんなモンです。

後で指摘されてはじめて

「…あれ?!なんで私そんなことしたんだろう…??」と気付くのです。)


そして わざとにせよ わざとじゃないにせよ

涼子さんは


気づいたら

「男性嫌いな人が持つ結果」を手にしているわけです。


-男性の恋人も友達も居ない状態か


-居てもぜんぜん男を感じない男性ばかりが残る状態か


どちらかに落着いてるってやつです。



しかし

仲良くしたくない人と


仲良くしない訳ですから


何も困りませんよね?^^




しかし、涼子さんには

もう一段、男性(お父さん)に対して


ないまぜになった気持ちが

あったんです。


それが彼女を苦しめていました。


それは「愛憎」ってやつです。


涼子さんはこの当時、

「お父さんの事が大嫌い!」と言ってはばからないほど

ホントにお父さんが大嫌いでした。


しかし、お父さんと自分の血が繋がっていて


自分の半身はお父さんを源に出来上がっているんだと言う事実は


涼子さんにも否定できませんでした。



お父さんを否定する事は


自分の半身を否定しているのと


同じ苦しみなんです。



誰だって自分を愛したい。


誰だって自分の半身も愛したいですよね?



そこを無理やり お父さんを憎むという事をすると


何故か お父さんを攻撃しながら


自分も半身 その自分がした攻撃からのダメージを受けている、


という風なんです。



まるで


悪魔を剣で刺し貫いた瞬間に


気がついたら

その剣がなんと自分の体を刺し貫いていた…!


と言うような

呪われた状態になってしまうのです叫び



子にとって父親は自分の一部なんです。


ですから父親を憎み

その父親の不幸を望めば


自分が半分そういう目にあっちゃう訳です。


自分で自分を攻撃しているのに近い状態になっちゃいます。



続く