すくすく子育て☆ | ☆のんののんDAYずっ☆

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「すくすく子育て」毎週録画していまして、興味のあるテーマは見るようにしています。

今回のテーマはこちらでしたひらめき電球
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子育てコトバ~子どもに伝わる言い換え術~

我が家の娘の話ですが、とにかくああ言えばこう言う性格です(。-_-。)
怒ることが良いとは思わないけど、怒ったからと言って伝わらないことは多い。
でも、怒らない子育てが良いとも私は思っていません。
最近私がガツンと怒った内容としては、、、。

①食べ物を粗末に扱った。
②わざとではないが、危うくお友達が怪我をするところだった。

それ以外にガツンとまでいかなくても小出しに怒ることはありますがε-(´∀`; )
きっと怒る必要のない、何かうまい言い方ができたら子どもには受け入れやすいのかもしれないと思うことは多々あります汗

そんなヒントも得たくて今回の番組を真剣に観させていただいたのですが、最後のお話がうちの娘のようなひと際我の強い子どもを持つお子さんには救いになったんじゃないかと思い、アップさせていただきました^^;

以下内容です。

Q.友達におもちゃを貸さない。
どのように言葉がけすればいい?

以下は質問者さんの具体的内容です。
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我が家の娘もちょいちょい?思い当たります(。-_-。)

これに対する専門家のアンサー。
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A.3歳までは自分の気持ちが守られることが大切。

以下は専門家の方々の細かい解説です。
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以下は井桁先生の番組内での厳しい意見。
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「使ってる物を『貸して』って言われて『いいよ!』って言うなんておかしいでしょ?自分の大事な物ですよ?それを『貸して』って横から恐喝にあってるのに『はいどうぞ!』って渡したらおかしいです。大事な物は『大事だから貸せません』って言える子がちゃんとした大人になれるんです。」

「親から言われて貸してあげられる子は、自分の思いをぜーんぶ捨てて、親の期待にだけ応えてるんですよ?いいんですか?それで?」

、、、。

私、色々とグサグサ心に刺さりました(-_-;)

ここからはうちの娘ごとになりますが、娘にはありがたいことにたくさんお友達として遊んでくれる子がいますが、親の目から見ると他の子とつい比べてしまい、我が強すぎて悩む部分もありました。
きっと今の年齢で一般的に「いい子」とされる子からしたら真逆です汗

しかし、最近は同じ年頃のお友達と遊んでいる姿を一歩離れて見ているとホントにうまいこと遊べているというか、物の貸し借りもそれぞれが納得してスムーズにできることが多く、すごく成長を感じていました。
うちの娘のみならず、小さな頃から知っているお友達達にも成長をたくさん感じます(*゚ー゚*)

とはいえ、自分より明らかに小さな子には強気な部分が多く(。-_-。)
つい、私も口出しし過ぎてしまい余計にこじらせてしまうことが多々あります汗
強気とは言え、叩いたり危害を加えたりはしませんが勝てる相手にはおもちゃ横取りしたりとか、キツイ言い方をしたりとか汗
親としては気になってしまいます。

そんな中での今回の専門家の方の意見。
特に私が心に突き刺さったのは、、、。
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親は「思いやり」を早く身につけさせようと、あせってしまいがちですが、3歳までは、子ども同士がやりとりしたり、他の子がしていることを見たりして学ぶ時期です。その機会を親が奪ってはいけません。
Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)

私、まさにももちゃんに「思いやりの押し売り」をしていたんだなととにかく反省させられました(-_-;)

他の子の行動を見て学んでることはやっぱりすごく多いし、見守っているとももちゃんなりに自発的に優しくできることもたくさんあるのに私が邪魔をしていたかもしれないと思う場面が今思えばちらほら、、、。
これからはお友達のママとも相談しつつ、他の子ができてるからと焦らずに見守ることも大事にしていきたいと思う内容でした。

今回の内容は1月15日に再放送ありますひらめき電球
興味のある方は是非^^;
2.3歳児の子を持つママには特にオススメです(^-^)