美的に自立したオトナ女子になるための
メイクレッスン神戸元町ailly
齋藤麻希です
昨日、
2回目のレッスンのお客様に
お顔の分析(今のワタシ分析)のフィードバックを
させていただいた時に、
「自分の顔を始めて診断されたときって、どうでしたか?」
って聞かれたんです。
私が「幼顔」(の要素が強い)と知ったのは、初めてメイクを習いに行った時。
それまでは25年以上、
「自分の顔は大人っぽい」と思い込んで、
いや、言い聞かせて生きてきましたので、びっくり。
幼い頃から、変わった親の影響で、
可愛いものが大嫌いで、幼さが許せなかった。
けど、改めて自分の顔のことを客観的に知っていくと、
新しい可能性に気づいて、
結果もともとの個性もまんざらでもないな、笑
と今では思えるから不思議。。。
それで生きやすくなったら、儲けもんやん♡(←紀香風)
「私は丸顔だから、キレイ系は無理ですよね?」とか
「私は顔がゴツゴツしてるから、女らしくなれないでしょ?」とか。
いやいや、
人って、大人っぽい?幼い?可愛い?キレイ?て、
すぐ極論に走りたがるけど、
顔って、自分が思い込んでいるほど、
単純じゃなくって、
色んな要素が絡み合って、最終的な印象を作り上げています。
それに気づけば、
自分の可能性は大きく広がるし、
新しいワタシ像(なりたいイメージ)に近づきやすくもなります。
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ワタシ革命の最終目的は自分の顔で堂々と生きていくこと。
スッピンの自分の顔も好きになることにありますよ。