宇宙の心友 来宮 愛です。
牡羊座新月から、少しずつ形にしていきましょう。
「夢」というと、セットになるのが
「生活していけるのか」という不安。
植松 努さんによると、
そもそもお金とは「支払い」の為のもので、
不安を解消するもの。
目の前の不安を解消する為に
お金を稼ぐのは、途上国の人と変わらず、
不安を解消する事が、夢ではない。
それは、必要に迫られてやらざるを得ない事。
夢とは、「出来る事」「仕事になる事」
の中から選ぶものではなく、
100%実現するものでもない。
夢とは、より良い未来を目指すもの。
本当の夢の意味を考えないと、
不安を解消する為に働き、
お金を求め続ける人生になってしまう。
…確かに、日本は三大資金の負担が大きく、
(住宅・教育・老後)
お金の為に働いている、と言っても
過言ではないのではないでしょうか。
植松さんもそれを知ってか、
仰天のプロジェクトを実施されている様子。
「そんな事、出来るの〜?
でも、出来たら日本人はお金から解放される!」
と私は思いました。
植松さんによれば、外国では
既にそうなっているのだそうです。
これでは閉塞感が漂うのも、
無理はないのではないでしょうか。
お金の負担が減って、
夢(喜びや幸せ)の為に
人生を生きる事が出来れば、
もっと、活力溢れる社会になりそうですね。
終身雇用や賞与が保証されている時代に成立した、
旧時代の「持ち家は資産」という考え方や、
「子供の為」と、大学進学を
親の不安から勧めて、教育費を稼ぐ為に
子供との時間を犠牲にするのは、
新時代では、閉塞感漂う悪循環へ、自ら
足を踏み入れる事になってしまいそうです。
社会体制がまだ
新時代に追いついていない今日は、
私たちの意識が、
新・社会体制を創る事、そして、
「不安」を手放して、楽しみながら
「◯◯」をコツコツ続けていくと、
宇宙と共同創造が始まって、