宇宙の心友 来宮 愛です。
水瓶座は、フランス革命に代表される
「現状打破」「革命」という、
新旧交代の象意 でもあるのですが、
私にとっては、「えんとつ町のプペル」が
それを、イメージさせる映画でした。
(以下、ネタバレを含みます。予めご了承下さい)
これまでの世界の真実であり、
現在進行中の真実でもあり、
おそらく、普遍的な真実で、
紆余曲折を経ながらも、
市民たちの力を借りながら、
最後にとうとう、真実(新世界)を証明したのは、
たった一人の、個人の信念から始まった、というお話。
私のスピリチュアル体験も、重なる部分がありました。
おそらく、多くの人が、何らかの
似たような体験を、持つのではないでしょうか。
「えんとつ町のプペル」の市民たちのように、
そんな中、既に科学がスピリチュアルを
裏付けている事、また自らの体験からその存在を確信した時、
「やっぱり、そうだったんだー!」
と、感謝の念が湧き上がってきた、かつての私。
それは、それまで、うすうす感じていたものの、
世間一般的には「怪しい」とされている概念で、
それを覆す根拠を自分が持っていなかった為、
信じるに足る人にも、根拠にも巡り会えたという、感謝の気持ちと嬉しさでした。
その時の感謝感激かつ、喜びの気持ちが、現在も続くモチベーションであり、スピリチュアルを半信半疑の方にも味わって頂きたい喜びでもあります。
西野さんのような方が、後進にエールを送って下さっている現在は、
「籠の中の鳥」状態から、大空へ羽ばたく鳥
になる方が今後、ますます増えると思います。
そして、「えんとつ町のプペル」のプペルとは、主人公の名前ではなく、
主人公が求めていた、念願のお友達の名前なのです。
時代が変わっても、人が求めるもの、
感謝の念を抱くものは、きっと変わらず、
世間が否定するものを、自分が受け容れる(認める)勇気は無かった私に、
この上ない宝をもたらしてくれた、宇宙。
それによって、スピリチュアルに抱いていた
怪しさが払拭されただけでなく、
新世界の扉までもが開かれ、
それまでの常識が、反転したのです。
何が言いたいかって、「風の時代」は、
これまで隠されていた
(公的に認知されていなかった)真実が露呈され、
それまでの常識が、反転する時代でもあります。
多くの方が、それをSNSで発信されている事も追い風となり、私自身が、
「スピリチュアルって、怪しい…」
「宇宙はあなたの心友」
へ180°変わってしまった、現実。(恩恵)
私にとってのプペルとは「宇宙」で、
とてつもない、最強のお友達(心友)だった故に、
世間一般では「怪しい」とされがちな
スピリチュアルが、
ライフワークとなり、その仲間たちにまで恵まれた、現実。
西野さんの映画のエンド・ロールにも、
「声優陣の多くは、友情出演なのでは?」
と思うほど、見覚えのあるお名前が多数、
掲載されていました。
自信が無い夢でも、その実現を後押ししている、先駆者たちや宇宙。
先行きの見通しが立たない不安や、確信を持てない為に、私たちは
「証明されている、確固としたもの」
を求めがちだと思いますが、それでも、
描いた理想を現実にしていくプロセスを、
面白さ・楽しさと捉えて、毎日少しずつ形にしていくと、