見えないものを伝える人!
風の時代の案内人
BuLi山口愛です
うちにはこんな子達がいます!
BuLiの看板娘たちです♩笑
(左•ざらめ 右•みそ)
動物という存在を理解する上で、
以前飼っていたラテさんに教えてもらった事があります。
今日はそんなお話しです😊
まずスピリチュアル視点で動物という存在をみると、
ひたすら与える存在であり、
与える事が当たり前の存在です。
つまりやってあげるという意識がないんです。
やる事が当たり前だから(笑)
だからこそ、動物を扱うスピリチュアルの世界では、
飼い主さんの苦しみを半分こしてくれる存在とも
言われていますね。
そこにもやってあげてる意識はありません。
もしかしたら、
飼い主さんの負担を減らせて良かったな〜と
思う意識さえもないかもしれません
何故ならそれが当たり前だから
何も感じないし思わないのです。
ラテさんは、コーギーという犬種には多いのですが、
後ろ足が動かなくなってしまいました。
お散歩も好きだったので、
きっとお散歩に行けなくなって、
家でもスムーズに歩けなくなって悲しいだろうな
とその時私は思っていました。
幸い痛みがないものだったというのもあると思うのですが、
割と普通なんですよ
症状が進行していっても、
遊んで〜と普通のテンションでおもちゃも持ってくるし、
ずりずり移動もする
(これに関しては怪我しちゃうので、色々な対処はしてましたが)
動物ってその状況になったら、
それにシンプルに対処するだけなんです。
人間みたいに
どうして自分がとか、
他の悲観をしないんです。
どんな状況であれ、
楽しさがあるのであれば、実現出来るのであれば、
それをやるだけなんです。
勿論、自分が可哀想なんて思う意識もありません。
それに気付いた時に、
なんて純粋でポジティブな生き物なんだろうと思いました。
そして強い生き物だな〜と思いました。
私の中で何かを守るという意識が変わったのは
ラテさんのおかげかもしれません。
誰かや自分以外の外部(物事や自然や動物)などに
何かをしてあげるって
本当は究極、要らないのかもしれません。
何故なら24時間、自分以外の存在と共に生きる事は、
どんなに近い存在であっても不可能だからです。
そしてそれぞれは既に自立した存在で、一生懸命生きているから。
本当に自分以外の何かの存在や問題を何とかしたいのであれば、
対象の問題の対処ではなく、
人間としてまずは生きることだと私は思います。
人間以外の存在は、自分という存在を理解して、
役割=しっかりと生きている
でも人間は、優しい存在が故に
自分を、人というものを理解せずに、
ただずっと自分以外の外を見ている。
何かを善と悪で判断して現実世界を見ているのは、
人間だけだよ。
自分が見たくないから悪、
望まないから悪、
これは好きだから善
それがあるから得られる情報もある、
でもその視点だけだと得られない状況もある。
違うものと違うものを融合して新しい形に出来るのが人間
色々な今ある問題を、
やり過ごすではなくて根本的に解決、改善、前進出来るのに
必要なのはその力だと思います。
善と悪の判断は消えません。
必要だから人間に備わっているもの。
前進は何かを失って得るものというよりは、
形が変化していって新しい視点が増えていく事なんです。
さて、皆様の周りにいる動物や植物、
人間の視点だけで捉えてませんか?♩
一度まっさらにして、
その存在を想像して見るのも面白いかもしれませんよ♡
さて、こんな変な視点を持つ人が、
好き勝手に近々久々にインスタライブでもしようかなと💡
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本日もご覧下さり、
ありがとうございました!
お話出来る事を楽しみにお待ちしております
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