【ママ】と【宝塚】
毎日キャンディーとのお散歩🚶♀️記事を紹介していますが、
(一部のリクエストにお応えして)
今日と明日は、ママの自己紹介をさせて頂きます。
初めての観劇
1970年代初頭
生まれ育ちは、九州の博多です。
宝塚とは何の縁もない土地で育ちました。
でも今を遡る事、半世紀以上前
1970年代初頭
宝塚歌劇の福岡公演を初めて観劇しました。
その時の感動は今でも忘れられません。
星組公演
「いのちある限り」
「ノバ・ボサ・ノバ」
トップスターは、鳳蘭さん、
2番手は、安奈淳さん
娘役トップは、大原ますみさん
でした。
出演される皆様が、お人形さんの様に見えて不思議な感覚だった事を思い出します。
ベルばらブーム
1970年代後半
高校生の頃、「ベルサイユのばら」ブームが起きました。
漫画を買ってもらえなかったママは、友人から借りた「ベルばら」を貪る様に読みました。
NHKのテレビで、歌劇の「ベルばら」が放送されて一気にファンになりました。
高校生なので、流石に宝塚や東京迄の遠征は出来ませんでしたが、福岡公演で花組の安奈淳さん主演の「ベルばら」が公演された時は迷わず観に行きました。
(どうやってチケットを取ったのか、記憶にないのです)
バブル弾けて
1990年代
キャンディーママ👩が、人生で1番働いていた時代です。
当時は、朝5時に起床☀️
夫婦2人分のお弁当を作り、
( 阪神・淡路大震災時もお弁当調理中でした❗️)
朝から手作りのパンを作り(自動コネ機械使用)
毎週水曜日の夜は、心斎橋のアナウンススクールに通い
(プロの披露宴司会者養成)
夜は、スポーツクラブに通っていました。
スポーツクラブのお友達が宝塚歌劇のバイオリン奏者だったので、そのツテで歌劇のチケットを手配して頂き、時々観劇していました。
しかし、その後は仕事が忙しくなり観劇する機会も殆どなくなってしまいました。
宝塚へお引越し
2015年4月
キャンディーママはお仕事を辞めて、2010年からキャンディーとの生活が始まりました。
2015年4月に、終の住処を宝塚と決めてお引越しをして来て現在に至ります。
宝塚に住み始めてからは、時々観劇&生配信を視聴するライトな歌劇ファンです。
お芝居よりもショーを観るのが楽しみで、バレエを始めてからますます、観る楽しみが増えました。
歌劇のショーはバレエの要素が盛りだくさんで、バレエを習うようになってからはそれが理解出来るようになったからです。
(自分が出来る出来ないは別として)
と、言う訳で明日は
【ママ】と【バレエ】に続きます。