時間が空けば、すかさず神社参拝をするために動き回っていた日々でしたが
最近あまり頻繁に行くことがなくなりました。
神社は自然の中にあったり、山の中にあったりとその空気感が好きということもあってこれからも拝みに行き続けるだろうとは思います・・
頻繁に行かなくなった理由は、自分の中で答えが見つかったような気持ちになったからでしょう。
それで、私が何かを知りたくて見つけたくて神社巡りしていたのだなぁと後から分かりました。
神社ってなに?神様ってなに?を知りたくてスタートしたブログでしたが
神社の歴史や日本神話をたどって行くと、けっこう複雑でいろいろな人たち(時の権力者や民間人や宗教家)の信仰が絡み合って、、
今という形態になっていったようです
古代に火山の噴火を恐れた人たちが封印のために祀った神社もあれば
海の向こうからくる来訪神を祀る神社もあったり
北極星や北斗七星を神様として祀る信仰もあったりと
山を祀る信仰として、御先祖様の魂は山に還ると信じられていた時代もあったようです
今のように社殿がある神社は、古事記・日本書紀に登場する神様が神社の御祭神として祀られてはいますが、
元々は自然そのものを神として崇めていたのでしょうね
そう、日本人って自然が大好きなんですよね。
そして
生きとし生けるものは自然の恵みによって生かされていることに、感謝して感謝して神社ができ上がった
のだと思います
ということで、神社参拝の際は感謝しか思いつかなくなりました
その感謝参拝の先に見つけたものとは・・
こちらの記事にまとめました
ちょっとスピリチュアル的な方向になってきてはいますが、、自分の感覚を信じてみたいと思います。
読んでくれた方の、何かの気づきにつながってもらえたら嬉しいです・・