秋田県仙北市にある

田沢湖へ行って参りましたウインクビックリマーク恋の矢

 

 

田沢湖は日本百景に選ばれていて、日本一深くコバルトブルーに透き通った美しい湖です波キラキラ

 

その周辺には、美しさにこだわった女性『たつこ姫伝説』がある若さと美貌にご利益ラブラブ

『御座石神社』(ござのいしじんじゃ)が鎮座しております神社キラキラキラキラ

 

 

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朱い鳥居神社すぐ傍は海です波

 

 

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正面から鳥居の写真を撮るのは少し危険なほど海が近いアセアセ本当に綺麗な透き通ったブルーキラキラお魚もばっちり見えますねうお座

 

 

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入口の石段の左側に、天然記念物の大きな杉の木がありま

やしの木

 

 

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御座石神社 社殿です神社女性的な雰囲気が感じられますヘビ

 

拝殿の中に大きな鏡化粧品が飾られてありまして、真ん中に立つと自分の顔がしっかり映ります目キラキラ

美意識を持ってお参りできました乙女のトキメキ

 

 

詳細ですパー

丸レッドご祭神

龍子姫神(たつこひめのかみ)、事代主神、綿津見神

 

丸レッドご利益

美人祈願、不老長寿、縁結び、厄除け、健康運、安産

 

丸レッドご由緒

今から約600年前の室町時代に熊野修験者が御座石付近を修業の場とし祠を建てたのが始まり。

その後、慶安3年(1650)、秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を訪れた際に、岩に腰をかけて休んだことから、御座石神社名の由来とされる。


丸レッド辰子姫伝説(たつこひめでんせつ)
神代村の神成沢に辰子という美しい娘がいました。辰子はその美しさと若さを永遠に保ちたいと願い、大蔵観音に願掛けをすると満願の夜にお告げがありました。辰子はお告げに従い山の北に湧く霊泉の水を飲みました。

しかし、飲むほどに喉が渇き止まらず飲み続けていると辰子は大きな龍の姿になってしまいました。

 

この霊泉をガブ飲みする辰子の姿は・・びっくり女性の美に対する思いの強さが感じられますね(笑)グッド!

分かるわーキョロキョロ

 

辰子姫の龍神伝説もあり、以前は『龍神社』龍と呼ばれいたそうです。その名前が正式に御座石神社となるのは明治44年(1911年)のこと。

 

 

 

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辰子姫の像ですピンク薔薇

半魚人?もしくは人魚姫??

 

こういったマーメイド的なカタチした人は半分サカナうお座かと思っていましたが、本来は半分龍だったのか・・ヘビ

 

 

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潟頭の霊泉(かたがしらのれいせん)

辰子が飲んだとされる泉が湧き出る場所です星現在でも清水が湧いてるそうですが見つけられませんアセアセ

この水を飲めば、若さと美貌乙女のトキメキが手に入るのでしょうねっ秘密

 

 

 

実は、この辰子姫伝説につながる『八郎太郎伝説』という民話もあるそうです目

 

 

元は、八郎潟(八郎湖)、十和田湖、田沢湖の3つの湖を舞台にした『三湖物語』といい、八郎潟の龍神龍八郎太郎』が主役のようですねパー

 

 

最終的に八郎太郎と辰子姫が夫婦となるハッピーなエンディングですラブラブ

 

 

辰子姫伝説は三湖物語の中で、田沢湖の辰子サイド側のストーリーだったのですねひらめき電球

 

 

 

 

頂いた御朱印です桜

これは特別御朱印で、通常御朱印の他に3種類ありました乙女のトキメキ

初穂料1,000円です・・・

 

 

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山菜そば

御座石神社すぐそばあさり商店でいただきましたナイフとフォーク『角煮入りちまき』も頼みましたが、お蕎麦を完食するまで忘れられていたのでキャンセルしましたショボーンダウン

他のお客さんが注文していた『きりたんぽ』キラキラが凄く美味しそうで、いろいろ後悔だわんチューあせる

 

 

 

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湖だけど南国のサンゴ礁がある海のようで波キラキラとにかく感動する美しさでしたラブキラキラ

美しさを保っているのは、辰子姫ピンク薔薇がこの湖をお守りしてくれているからでしょう神社龍

 

たくさん龍神パワーもらいましたウインク音譜

 

 

 

 

チューリップチューリップチューリップ



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