アイラニエミリ主宰 発音トレーニングセッションのお知らせです。


第1回 3月9日 土曜日 10:00-15:00 @Oasis 横浜関内 

ビストロSoul Kitchenランチ、お茶付き 10,000円/回
 

http://www.nobara.info/

 

対象:

  • 通じる英語を話したい方
  • より綺麗な発音を目指す方
  • ありきたりな英会話レッスンには飽きた方

音声学的アプローチで発音ルールのシステムを学び

ネイティブに頼らず、講師に頼らず、耳だけに頼らず

自力で発音を向上させていくスキルを習得しませんか?

英語の発音に自信をつけて、一歩踏み出せるあなたへ

 

2019年は5回開催予定 

各回メインポイントを変えながら・・・

 

☆舌や口周りの筋肉トレーニング

☆子音・母音の出し方

☆母音の長さが変わるルール

☆音の弱まりのルール

☆これを知ったらなんと簡単!スペリングルールシステムなどを伝授。

 

例えば・・・

その1

fやvの発音は、唇をかむ

と習ったかもしれません。

どう唇をかむのでしょうか?

どの位かめばよいのでしょうか?

 

eat feelなどと発音する時

舌はどこにあるでしょうか? 

hat hot hutは確実に区別して発音できるでしょうか? 

 

aloe アロエは英語ではアロエとは発音しないという事実を

スペリングルールから学べばtoeと同じ、とわかります。

 

その2

dog とcatでは母音の長さが違います。

dogとdocでも長さが違います。

この長さの違いを知ると、個々の単語でなく、

どんな単語でも長さを調節して発音することができます。

その長さの違いで英語特有のリズムが生まれます。

 

その3

speedometerがスパラメターのように聴こえるのはなぜでしょう?

速く言っているから?

違います。

 

音の弱まりreductionについて学べば

なぜスパラメターのように聴こえるのかがわかります。

 

ご自分もそのように発音することも可能ですし、

ネイティブが話す英語が聴き取りやすくなるでしょう。

 

2年分に組まれている発音指導の内容のうち

わかりやすい部分から少しずつご伝授します。 

 

講師:アイラニ エミリ 英語学修士 現大学講師

2016年より大学関連以外のお仕事はアイラニエミリの

ペンネームで活動させていただいております。

専門は英語を母語にしない学習者のための英語教育。

大学初年次教育、教材開発 

育児の経験を活かした英語育児のコツもシェアしています。

 

お申込み:emily@avilans.ne.jp まで