昔高校生の時、クラスメイトに新興宗教に入っている人がいた。
私が年賀状にダビデの星、と星マークを年賀状に書いて送った事がある。その年賀状を見て面食らっていただろう。
新興宗教はキリスト教をベースにしているからユダヤ教の事にも繋がるんじゃないかなと後から思った事があった。
ダビデの星というのは六芒星のマークが象徴する事を表す。イスラエルの国旗のマークやユダヤ教や、伊勢神宮や日本のいくつかの神社にも使用されていた痕跡がある。ダビデ王という人物がいたようだが、必ずしも星と人物は結びついていないようだ。
という事を思い出していた次の日、2024年の占星術にはダビデの星という、凧型の四角形が6個重なり六芒星の星の形の組み合わせができるという事でYouTubeにでていた。どういう意味があるのか?
五芒星も六芒星も宇宙由来のメッセージみたいに見える。とても地球発とは思えない。宇宙人からのメッセージなのか。
ところで何年も前に地球人は宗教を捨てる必要があるとブログで読んだことがある。
宗教には多神教と一神教があり、多神教は全ての神を認めていく。日本は多神教です。神や仏、海外の神や山や川や風の神もいる。一神教は唯一の神を認めていく宗教。キリスト教は一神教です。
一神教は宗教の成り立ち上、自分の支持する神以外を肯定はしない、逆に言うと否定出来る。人を否定する事はむしろ善であるような教えも奥義にないわけではなく。
その意味では宗教を持ち戦争をする建前が出来る。現在もそれはあるように見える。だから宗教を捨てた所から平和が始まりそうに思う。
数年前に読んだブログの意味がやっと今頃分かった。世界の未来は無宗教の世界観です。