近所付き合いでの嫌な思い | るるる〜♪

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つれづれなるままに。エッセイストの気分。

※ほとんど近所の人付き合いの愚痴になります。愚痴を読みたい人だけ読んでください。


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ある冬の日、私の家の前のコンクリート壁を40センチ程壊して車が走って行った。


除雪車だった。


1カ月後の町内の会合の時に何日に除雪車にコンクリートが壊されたと言ったら、


名乗り出たのは同じ町内の人だった。


市の人だと思っていたのが町内の人だったので言いにくい中、修理はどうするのか聞いたら、修理すると言う。


次の日コンクリート壁に来て修理して行った。



お礼の挨拶は2か月後になったが、町内の行事の時に挨拶したら、挨拶が遅いと言われた。


それに除雪車では通ったが、本当にやったのが自分かどうか分からないのに、みんなの前で犯人と言われた、と言われた。


当たったかどうかの衝撃は本人が1番良く知っているはずなのに、してないってどういう事だ。


もしコンクリート壁を壊したのが本人でないなら話を最初からしなおすことになる。


もう一度あのコンクリート壁を壊したのは本当にあなたではないのか?と言う場合、ただでさえこの会話中に怒鳴り出しそうにピリピリしてるのにもう一度それを聞くことは出来ない。


壊してから1か月も何も言って来なかった事や破損自体を自分がやってない事にしたいんだなと1秒で考えた。


そしてすいませんと言った。


このやり取りをして2日モヤモヤしていました。



しかし自分が実家にいた時に自分もバカなイタズラをしたのを思い出した。冷や汗物だ。


近所付き合いとは、今考えると自分でも気づかないバカな事をしてるもんだなと思った。


もうこの一件を忘れる事にした。