まいど🎵

愛嬌接客専門家ミキティです。

 

7月に入りましたね。

下半期の予定はたてましたか?

 

さて、

 

今日は、私が所属する会の

個別メンバーによる

小規模ミーティングの日でした。

 

メンバーさん同士の懇親会も

兼ねてるので会員さんのお店を

貸し切りました。

 

※小料理 Sumire

(大阪・谷町四丁目)さん

 

お料理はお任せだったので

食いしん坊のワタシはワクワク♡

 

三品目に「タコさんウインナー」

が登場✨

 

 

会話中でしたが思わず

「わあ~!タコさんウインナーや~」

と喜んでしまいました(笑)

 

改めて思ったんですけど

愛嬌接客って

「タコさんウインナー」のポジション

と似てるんですよ。

 

「食べる」という行為に対して

普通の”そのままの形”のウインナーでも

味には変化ないですよね。

 

ですが

「ウインナーの片方へ均等に四か所」

切り込みを入れるだけで

(慣れてる方なら1分間に10個くらいは作れます)

 

「タコさんウインナー」になり

商品価値も魅力も

味も思い出もアップ合格

 

「ウインナー」は変わらず

お客様へ届けた「自分」

が変化しただけです。

 

”無くてもいいけど

ある(する)と喜ばれる”

 

自分の少しの手間で行う

相手に幸せのプレゼント。

 

まさに愛嬌接客です照れ

 

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例えば

 

「いらっしゃいませ」と

店員側の笑顔が無くても

 

お客様は、不快かもしれませんが

困ることはほぼ無い。

 

 

例えば

「お待たせしました。」

 

無表情で、お料理をお渡ししても

お客様は、不快かもしれませんが

困ることはほぼ無い。

 

例えば

お帰りの時。

淡々とレジを済ませても

 

お客様は、不快かもしれませんが

困ることはほぼ無い。

 

ですが

 

「いらっしゃいませ」と笑顔でお迎えし

 

「お待たせしました。」と、お料理を丁寧に置き

「冷たいうちに、お召し上がりください」

と目を見てお伝えし

 

お帰りの際は

「有難うございました!」に+して

「またお待ちしています」

と、ほほ笑みでお見送りする。

 

 

「タコさんウインナー」

のように作業+ひと手間ひと工夫

 

これで愛嬌接客に変化します。

 

あなたの働くお店や

あなたのお店の商品に

どんな言葉を

どんな行動を+すれば

 

お客様に喜んでいただけて

お店や商品・システム(等の無形商品)

の価値が上がるでしょう?

 

書き出して早速

実行してみてくださいね。