たこ焼き屋さんでの仕事から帰りの電車内。

 

今日は、ちょっと階段の往復回数が多くて

いつもより少し足が疲れました。

 

やっと近くの席が空いたので

(ラッキー)と座ると

私と同じくらいのタイミングで

5歳くらい???の女の子

 

(おしゃれして頭にリボンも

付けて本当に可愛い♡)

 

も、私の横にちょんと

座ったのですが

また、サッと立って

一緒にいたお母さんから

荷物を取って

 

お母さんに

「座って!」と懇願。

 

(お母さんは30代なかばくらい)

 

お母さんは何度も

「いいから座りなさいニコニコ」と

言っても、女の子は諦めない。

 

ということで真横に座った私は

「おばちゃんが立つわ!爆  笑笑」

と立ち、

 

お母さん「どうぞ」というと

お母さんには

何度も何度も何度も

「いえいえいえいえガーン」と

断られたのですが

 

(その間に他の人に

座られるかもしれないくらいの間笑

 

「お母さんと一緒に

座りたいんよね?😊

と女の子に声をかけ

座っていただきました。

 

 

私は、イヤフォンをしてたし

帽子もツバのある被ってたし

眠たかったし笑

 

聞いてない・見てないで

寝たフリを

することもできたんですけど(笑)

 

こういう時こそ「愛嬌」で

大事な「アクション(行動)」

を実行しました🎵

 

前回は、断られたので

 

 

今回は、座っていただけて

ヨカッタてへぺろ

 

 

ちなみに私は

「小さな子供」全てには

譲りません。

 

本当に疲れて立っているのが

しんどそうな子どもや

立ちながら寝てしまいそうな

子供さんは危ないので

(特に夕方や夜)には

 

側にいる保護者さんに

(お疲れ様です苦笑)

という意味もあり

譲ることもありますが

 

基本は

「ちょっと頑張る」

「ちょっと我慢する」

 

ということも

小さな頃の積み重ねた体験も

大切だと思うので

様子を見ます。

 

でも今回は、女の子の

お母さんを思う一途な気持ちが

可愛くて(笑)

気持ちよくお譲りしました。

 

もしアナタが私なら

どんなアククションしますか?

 

教えてください。