ヴァーンメディア | AIKYO to DOKYO

ヴァーンメディア

以前、レコード会社歴をカンタンに書いたが、バイト時代をいれるとミディの前がある。

ポリドールから受託のかたちでリリースしていたヴァーンメディアという会社だ。

映像パッケージもつくっていたが、ちょこちょこアーティストのレコードも発売していた。

ポリドールの窓口は関谷さん(今はビクターのマスタリングセンターにいらっしゃるハズ)だった。

そいや当時のポリドールはパール兄弟にチカラを入れてたなぁ。


実家に帰ってきてからこっち、ちょこちょこと整理とかしてると、いろんなモノが出てくる。

末恐ろしい(苦笑)。


そのヴァーンメディア時代のシングルレコードを発掘。

AIKYO to DOKYO
左は、女性ボーカリストのチャイム。飯島真理さんチックな歌声でなかなかの清涼感。埼玉のどっかのデパートの屋上で営業やったことを思い出した。


で、右は…あのヒト!…ナニをドウしたか、まったく憶えてない…(笑)。

ほかに、洋盤だとジャズのオイゲン・キケロや、アイズレーブラザースといっしょに演ってたころの、ジミヘンの音源とか出してたなぁ。そのへんはかなりアヤシかったなぁ。イニシャルもたいへんだっただろうなぁ。



のち、プロモーションでオジャマしていたどっかの出版社にて、これまたプロモーションに来てたミディのオオノさんにスカウトしていただいたのであーる。