ﾗｲﾌﾞでもないのに
東京国際ﾌｫｰﾗﾑへ。
都内の学校私学展が
目的だ。
ﾗｲﾌﾞ以上に
ｽｺﾞｲ人。
都内の私学ともなると
有名私立校ばかりが
目につく。
だが
そういう学校は
偏差値は高く
我が家の
長男
用がない。
長男でも
合格出来そうな
偏差値が
決して
高くない
高校を
あたる訳。
でも
そういう高校でも
進学相談で
順番待ち。
順番待ちの間
先に相談している
親子の姿を
後ろから見ていて
なんだか
ﾎｯとしたり。
4～5校の
高校の先生と
話しただろうか。
長男は
共学がいいと
言ってはいるが
偏差値やら
通学時間やら
考え
男子校を2校
あたった。
男子校も
悪くないかな
なんて
私は
思ったが
長男の意見も
意外にも
まずまず。
先月
横浜で
開催された
神奈川県の私学展。
そこでも
同じ状況だったのだが
出展している
学校の先生方は
大学ｻｰｸﾙの
勧誘状態で
生徒確保の為に
呼び込みしたりと
必死なｶﾝｼﾞ。
相談した
各高校の先生からは
ｶﾘｷｭﾗﾑや
部活動
大学進学指導の
話を
聞いた。
高校卒業後
専門学校へ
行きたいと
言っていた
長男。
相談した先の
先生方からは
必ず
高校卒業後の
進路の希望を
聞かれ
出来れば大学へ…
と答える長男に
驚いた。
大学行く気あるんだ
そんな気持ちあるんだ
ちょっと
嬉しくなった。
今現在
目先の
高校受験の
勉強も
ろくにしていない
心配が
絶えない
長男ではあるが
志が
少しでも
見られたことが
嬉しかった。
高校卒業後
専門学校だろうと
大学だろうと
それは
本人の
好きにすればいい。
高校入学後に
決めればいい。
だが
大概の高校が
卒業後の
進路によって
入学時の
ｺｰｽが
決められている
思い返すと
私の時も
そうだったのかも。
高校受験。
早くも
人生の岐路に
立たされている。
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