音霊の記憶 | ROOです☆

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ROOの備忘録

先週7日に
行ってきた
角松敏生 IN OTODAMA



SET LIST:

BEAMS
SECRET LOVER
NEVER TOUCH AGAIN
TAKE ME FAR AWAY
STILL I’M IN LOVE WITH YOU
砂浜の歌
宇宙のファンタジー(AW&Fカバー inst)
NIGHT BIRDS(シャカタク inst)
134
桃色の雲

スカイハイ
NO END SUMMER

WAVE

夏休み





アンコールが
3回。

角松ファンには
当たり前の
3回なのかな。





角松出演の
音霊初日へ
行ったのだが
翌日は
ソールドアウト
だったとか。

海岸ばたに
立てられた
SEA STUDIOは
足元が
砂浜で。
今までに
体験したことがない
ライブだった。

夏に
海で
角松♪

なんて
なんて
贅沢キラキラ☆

想像していた
時間よりは
短かったが
周囲の民家への
騒音規定のためなのだろう。

それでも
私には
満足な
セトリだった。





開演前に
一人ビールで
乾杯。

1本程度じゃ
酔っぱらうような
アタシじゃない。

飲んだビールは
全部汗で
放出。

思っていたよりも
帰りが早く
実家最寄り駅に
20:30には
着いていた。

かねがね
駅前の
兄の行きつけの
呑み屋へ
行こうと
思っていたから
丁度良かった。

3ヶ月前
兄の眼に
異変がおこり
失明の恐れがあると
宣告された。

それから
3ヶ月間というもの
駅前の呑み屋の
ママさん
(ROOより年下)
兄の愚痴を
毎日聞かされていたという。
(母情報)

お詫びがてらに
カウンターしかない
小さな呑み屋の
暖簾を
一人で
くぐった。

50過ぎの男性の
お客が一人。
ママさんと
話していた。

女性
一人
一元では
入りにくい
呑み屋だ。

中生頼み
一気飲み。

その間
様子を伺いつつも
目の前にいる
ママさんとは
話すチャンスが
訪れず。

空いている店だと
聞いてはいたが
一人でも
先客あっては
空いているうちに
入らない店だ。

一杯飲んで
帰るつもりが
仕方なく
二杯目を
頼む羽目に。

そこでやっと
兄が
世話になってることを
告げられた。

とっとと帰るつもりが
3時間も汗

先客の男性は
どうやら
変わり者の
兄を嫌う
お客だった。

つまみのメニューが
ほとんどない店。

おとうしだけで
中生3杯。

こんなに
飲むつもりは
なかったが
仕方ない。

兄は
穏やかで
いいお客の部類に
入るのだが
愚痴っぽい
迷惑なお客でもある。

とりあえず
お詫びしつつも
兄をよろしく
伝え
帰途へ。






兄の行きつけの店へ
寄ってしまった為
気持ちよく
逗子海岸から
帰ってきたはずなのに
なんか
台無しに。

7月末に
夏休みをとって
海で
日焼けした姿で
登場した
角松や
年齢の割りに
フサフサとした
茶髪のロンゲを
何度も
かきあげる
角松や
ホールと違って
サポートメンバーが
ギター
ベース
ピアノ
の三人だけだったが
カッコイイ角松サウンドを
紡ぎ出す
素晴らしさや
短時間で
予習してきた
角松サウンドの
ヤマが
当たったことや
紙飛行機の
折り忘れに
大失敗した勘や
結構近くで
見られたことや
………………

気持ち良かった
頭のなかを
無駄に浸った
アルコール漬けの体で
深夜
記憶を辿り
復唱した。

翌朝
母相手に
角松良かった~♪
と言いつつも
そこは実家。
兄の話の比率の方が
大だ汗





実家からの
帰り道
カーステでは
角松が
小さく鳴っている。

とーきょーたわー♪

と横で次男が
歌い出し
Tokyo tower を
音霊で
歌ったかどうか
聞いてきた。

聴かせているつもりは
ないが
さすが
次男。
角松も
習得しつつある。

でも
元春と違って
ライブには
連れてかない。

私のなかでは
子どもを
連れて行く
感覚じゃない。

カーステから
オープニングだった
『BEAMS』が。

気持ちいい。





音霊から
一週間。

記憶が
つぶされないよう
記しておこう。





次は
恒例の年末ライブ。

やっぱり
今年も
行きたいね~
















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