長男と夕べ
2時間話した。
彼の話をただ聞いてあげた。
時々
彼は苦しくなると
『困り感』
を訴えてくる。
以前はいっぱいになると
パニック。
顕著に障がいが現れた頃は
パニックが最高4時間もおさまらなかった。
可哀想だった。
自閉症、自閉傾向がある子、者は
パニックがつきものだ。
これがきっと一番
苦しいことなのだろう。
いや 生活してる中で
常にストレスでいっぱいの彼ら。
いつも人より
苦しく
『生きずらい』のだ。
長男が話した困り感を 連絡ノートで伝えたら
急遽学校へ行くことになった。
彼の苦しく辛い状態を先生方に話した。
特別支援学級の先生方は親身になって聞いてくれ
改善策を考えてくれる約束をしてくれた。
去年 転入してきた当初
特別支援学級の先生方
頼りなく感じたが
2人の先生の娘や息子が
診断を受けていないが 発達障がいがあるだろう
と考え対応してると聞き
私の見方も変わったし 教師の立場から 親の立場から という意見が聞けたり 話合いが出来 有り難い。
普通級の担任とは話が出来なかったが しっかり伝えてくれるだろう。
連日 息子たちのことで奔走。
こういう毎日を 何年かずっと
私は送っていたのだ。
去年は介護漬けだったが
今は
子供たち一番に考えたい。
母
ごめん。