最後になっていたブログのタイトルは、希望。あの時感じていた希望を確かめながら、今について書こうと思う!
さて、ご存知かと思いますが、わたしは一人で音楽を続けることに決め、ソロプロジェクト1作目「オーバーチュアと約束」をリリースしました。クラウドファンディングという形で沢山の方の力を借りた去年の夏。もう1年が経とうとしてるのね!作業していた部屋の温度、絵や手紙、うた、思い出される。
そうして先日、6月9日に、2作目となる「ミス・ファンタジア」がリリースされました!
去年の秋が終わりを迎える頃、今作は形になり始めていました。今年に入ってレコーディングやミックス、マスタリング、そして撮影をして、皆様のおかげでようやくリリースできました!ありがとう!
今作の制作にあたって、わたしはあることに気付きました。わたし自身が去年の秋から置かれていた、これまでとは少し違う状況のこと。
それは「やらなくてもいい」という状況。
いついつまでにやらなくてはいけない、という何かに迫られることのない状況でした。フリーで、しかもソロでの活動となると誰にも急かされないんです。期限も締め切りもないし、メンバーで決めたり誰かと共有したりする目標の日もない。やるもやらぬも全てが自分次第。
例えば…夏休みの宿題って、あったでしょう?あれが別に提出しなくても良いものだったら、問題集を問いただろうか?わたしはやらなかったと思う。というか期限があったのに間に合ってなかったわ!笑
やりたくないことって、期限がないとなかなか着手できないし、(期限があっても難しかった人が言うのはおかしいけど。笑) 興味のあることでさえ、なんとなく後回しにしてしまったりする。
「ミス・ファンタジア」は、音楽をはじめたばかりの頃に作るデモ音源みたいな…なんか、それと同じくらい、シンプルでピュアな創作意欲によって出来ていると思います。
やらなくてもいい状況下に置かれて、わたしにとって音楽が必要なものだということに改めて気付かされたんです。食べる、寝る、そういうものにも似ているし、息抜きとか娯楽とか、そういうものにも似ている。とにかく身体が、心が、求めている。
最近ね。ああ、これだ!と思えたお気に入りの考え方…というか、生き方があって。それを今作の2曲目「ミス・ドレスコードの夢」の中でも歌っているんだけど、
「ときめく方へ素直」
これ!これなんだ!
自分の求めるものを見つめて、選んで、掴みに行きたいの。そういう風に思っているうちはずっとわくわくしていられるし、多分そういう瞬間に感じるもののことを希望って、言ったりするんだと思う。
わたしは今、前回のブログで書いた「希望」とはまた少し違う形の希望を感じていると思う。より輪郭の濃くなった希望もあるし、新しくてぼんやりしているものもある。色んな希望を皆と分けていけたら素敵だなあと思っています。
長くなってしまったけど、ここまで読んでくれてありがとう。作品についての色々は、「ミス・ファンタジア コンプリートブックレット」の中にたっぷり綴っております!900円です!買って!笑
次のブログは1年も空けずに書く、きっと!笑
では、また。




