犬と猫の自然療法研究所

Emily's Lab.高橋恵美です。

 

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新しい年がスタートして

幸せな時間を過ごしているまさにその時間に

突然起きた災害。

 

10日以上経ったいまも

まだまだ避難生活を続けられている方が

とても多いですね。

 

今の私たちには

寄付をしたり、

 

必要な物資などを送ることくらいしかできないけれど。

いつでも動けるよう準備しています。

 

 

今回の地震もが、

羽田空港の火災もですが、

 

何も持ち出せず

 

身ひとつになってしまった時に

できることはないだろうか?と考えてみました。

 

 

人もペットも災害直後は、

 

誰かに助けてもらう

誰かにケアしてもらう

のは難しい状況で

 

・自分自身で

 

・家族の中で

 

・飼い主自身で、

問題を解決していくことになると思います。

 

自分(ペットたちも)の不調も

 

自分(ペットたちも)の不安も、

 

自分でなんとかするしかない状況が起こるでしょう。

 

今の暮らしの中で助けてもらっている

 

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クレイもアロマも

 

お薬もレメディも

 

何にも持たずに避難したとしたら

 

「もう何もできない」

 

となるのではなく

 

自分の手でできることがあればできるって

ものすごく強いと思うのです。

 

 

そんな環境の中で、できることのひとつに

 

「リンパケア」があります。

 

リンパケアをしていると

 

身体の流れが良くなって

冷え切っていた足先さえ温かくなっていきます。

 

不安と恐怖で

ガチガチに固まってしまった体も

じんわりとほぐれていきます。

 

自分の「手」さえあれば

自分を温めることも、緩めることもできるし

 

不安と寒さで震えている

 

ペットたちを温めて、緩めてあげることもできるのです。

 

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さとう式リンパケアの1番好きなところは

 

難しいことはなにもない!

 

もちろん、最速で効果の出るスペシャルな方法はあるんだけど

 

子どもでも、お年寄りでもできる

 

1番簡単な方法

「そっと触れるだけ、なでるだけ」

 

サラサラ

ふにゃふにゃ

そーっと撫でてあげるだけ。

 

経絡とか

筋肉の走行とか

リンパ節の位置とか

(もちろん意識した方がいいけど)

 

 

そういうことを考えなくても

できるところが本当にすごいと実感してます。

 

ペットたちにリンパケアって言うと、

なんか難しそうだけど

そんな難しいこと考えなくても

できるんです。

 

我が家は、、猫たちさえも

喜んで受けにきます。

 

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ブラシを使った方法もあるけど

 

ブラシがなくても、

自分の手さえあればできるんです。

 

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そうはいっても

どうやってやったらいいの?と思いますよね?

 

ということで

 

  エミリーズラボチャンネル配信

 

1月21日日曜日夜9時から

リンパケアの先生今野今日子さん

再びおむかえして

 

災害時に役立つリンパケア

をお話ししていただきます。

 

 

人のリンパケアを今日子先生

 

犬のリンパケアを私がお伝えします。

 

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リンパケアは、

今から始めておくと、

 

リンパケアをしている安心感を覚えていて

どんな時でもリンパケアを受けると

安心感を感じやすくなります。

 

日曜日の夜配信ですので、

皆さんが参加しやすいかな?

ぜひ、ご参加ください。

 

 

 

そして私は、

今日の午後に開催される

沼津市の「ペットの災害対策研修会」に

参加してきます。

 

同伴避難、同行避難、同室避難

災害の備蓄など、

いろいろ聴いてきたいと思っています。

 

この報告はまたあらためて!

 

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