人とわんこのホームセラピスト

高橋恵美です。

 

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大切な、大切な家族との別れまで

あと少ししか時間がない時に

何かしたあげることがあるって

本当に幸せだし、

 

幸せな気持ちを胸に旅立てることもまた

幸せだと思います。

 

 

 

アニマクレイ講座3回目の今日、

受講生のおひとりの猫さんが

20歳で旅立ったとお知らせをいただきました。

 

 

20年て、どれだけ長い時間だろう。

楽しい時間も、

そして苦しい時間も寄り添ってくれたことでしょう。

 

20歳って、ものすごく長生きだと思うけど、

飼い主さんにとったらあっという間でもあり

もっともっと一緒にいたいと思っていたでしょう。

 

旅立った猫ちゃんは副鼻腔炎がひどく

鼻と咳をなんとかしてあげたいと

クレイ講座の中でも必死にケアを学んでくれていました。

 

たまたま前回の講義がグリーンイライトについての回で、

副鼻腔炎のパックのお話しをしたところ、

猫さんにパックをしてあげたそうです。

 

 

たった1回のクレイパックだったけれど 

アニマルコミュニケーターさんに聞いたところ、

「クレイパックしたらスースーして気持ち良かった」

と言っていたそうです。

 

 

そして、

アニマルコミュニケーターさん曰く

【してくれることが嬉しかったようです】

ということでした。

 

 

私も、最後のクレイパックしている写真を見せてもらいましたが

満足そうな

なんかいろんなことをかみしめているような、

なんとも言えない幸せそうな表情に

涙が止まらなかったです。

 

 

私が、クレイやご飯のことを伝えよう

伝えたい!と思ったのは

 

まさにこの姿を見たかったからです。

 

いつかくるお別れまでの時間に

「何かしてあげたい」

「何か食べさせてあげたい」

 

 

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その、何か出来ることが

飼い主にとってどれだけ幸せなことかを

どれだけ救われるかを体験しているから。

 

 

受講生のKさんも

「副鼻腔って難しくて、

一つできることを見つけたことが本当に嬉しいです。最後にできたことも。」

 

とメッセージをいただきました。

 

 

一つで切ることを見つけたことが

本当に嬉しいです。

 

 

たぶん、介護したり闘病を支えた人なら

この言葉の重みがわかると思う。

 

何かしてあげられることで

どれだけ救われることか。

 

何かしてもらえることが

どれだけ嬉しいことか。

 

 

別にそれがクレイでなくてもいいのです

 

マッサージでも、

ヒーリングでも

なんでもいいのです。

 

大切な思いを伝えて

見送ってあげたい。

 

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クレイを通じて

大切な想いを伝えることできて

本当によかったです。

 

私の夢がひとつ叶いました。

 

そして、こらからも

大切に伝えていきたいと思います。

 

アニマルクレイ講座

 

第3期は1月11日スタートです

 

先行案内申し込みの方から受講受付をスタート

しますので

ぜひ、アニマルクレイを学んで見たい方は

先行案内申し込みをお願いいたします。

 

 

第3期は、土日メインで開催予定です。

 

詳細は、あらためて

お知らせいたします。

 

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