人とニャンコこのホームセラピスト

高橋恵美です。

 

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楽しかった連休も終わりですね。

 

いぬねこのいる我が家では

いつもと同じ暮らしが続いています。

 

ただ、いつもと違うのは

子どもの日に、5月人形を飾らなくなったこと。

 

毎年リビングに、5月人形と菖蒲の花

柏餅を飾っていたのですが、

今年からは、白猫兄弟ぐりとぐらがいるので

ちょっと危険⚠️

 

イタズラして落としちゃうくらいなら

まだいいのだけど

 

人形に付いている紐や小物を齧って飲んだり

菖蒲の葉っぱを食べてしまったら大変❗️

 

今まで、何気なく飾っていた

菖蒲の花もこの本の中の危険リストに入ってました。

 

 

ぐりぐらは、

猫草のツンツンした食感が大好きみたいなので

菖蒲の葉っぱも危険

 

 

柏餅の葉っぱもね。

 

なので今年からは、このマルティグラスの

兜を飾りました。

 

 

 

 

それでも、初めて見た時は

ぐりもぐらも駆け寄ってきて

ガジガジ噛んでだけどね(笑)

 

 

調べてみると

植物だけでも、猫に危険なものがたくさん。

 

 

 

 

 

百合がとても危険なのは有名だけど

この本の著者でもある

東京猫医療センター院長服部先生の

猫セミナーで、

 

花瓶の水をほんのちょっと舐めただけでも

 

飼い主の服に、百合の花粉が付いていて

それを舐めてしまっただけでも

とても危険です。

 

という話しを聞いてから、

カサブランカを飾るのをやめました。

(1番好きな花なんですけど💦)

 

 

猛毒リストの中に、

すずらんやチューリップも!

あんなに可愛いお花なのにね〜

 

 

観葉植物もかなりの種類が危険リスト入り

 

我が家にもあった

モンステラもリスト入り

おうちの中によくある植物のほとんどじゃない?

というくらい、たくさんの種類が危険リストに入ってました。

 

 

安全な植物🪴は

もちろん猫草(笑)

 

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アジアンタム

エバーグリーン

パキラ

ヤシ科の植物など。

 

ただ、我が家の場合は

まだまだまだヤンチャな仔猫兄弟なので

追いかけっこしたり、

にゃんプロしたりして

鉢を落としたり、

ひっくり返してしまう危険があるので

少し落ち着くまでは、

植物は我慢しておきます。

 

犬の場合

危険なものは手の届かない高い場所に置いておけば安心だったけど

 

猫たちは、信じられないジャンプ力で

欲しいものをとりにいきます。

 

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犬の場合の留守番も

ハウスやクレートの中で待つ子が多い中

 

ほとんどの猫ちゃん達は、

部屋の中をフリーでいることが多いので

危険なものを置かないのが1番❣️

 

 

私はまだ、

家中の危険回避をする自信がないので、

猫たちをフリーにする場所を

娘の部屋と、リビングだけと決めています。

 

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キッチンは、まだまだ危険なものが溢れているし、

意外なところで仏壇に飾る「シキミ」も

危険植物⚠️

 

 

成猫になって🐈

イタズラしなくなり

行動パターンも予測できるようになると

危険リストのものがあっても

大丈夫になるかもしれませんが。

 

我が家は、

もうしばらくオシャレな暮らしはお預けです。

 

1番大切なのは、

【安全な環境】

 

きっと仔猫の時代のやんちゃさを

懐かしく思う日がくると思うので

 

いまは、お花や観葉植物🪴がなくても

猫たちを鑑賞して楽しみます(^^)

 

 

emily