人とわんこのホームセラピスト

高橋恵美です。

 

 

我が家の新入り

ぐりとぐらも、すっかり馴染んで

のびのびと成長しています。

 

 

そんな中、

ものすごく久しぶりにワクチンセミナーに参加してきました。

 

今回は、人のワクチンを考える勉強会

 

この講師陣のスペシャルな顔ぶれは

貴重なチャンス。

 

朝9時から17時までという

ものすごく長丁場ながら

一瞬も気を抜けない大切な話しばかりで

こんな時だけど

こんな時だからこそ

参加して良かった。

 

 

そもそも、このセミナーに即申し込みしたのが

よしりんこと

吉野敏明先生が登壇するから。

 

よしりんは、

医師としては日々診療、オペをする傍ら

系列病院の理事長を務める超多忙な毎日なのに、

 

愛犬の、黒柴のりちゃんをはじめ

愛猫たちのご飯を手作りするという

超愛犬愛猫家

 

 

 

著者

【僕はノリちゃんである】

 

 

よしりんだけでなく、

主催の池田市議以外は

全員医師ということもあって

今騒がれている、ワクチンについて

いったいどうなのか?

打つべきなのか?

打つのは危険なのか?

 

その答えを知りたくて

参加したのが本音。

 

「どっちがいいのか教えてください」

そんな気持ち。

 

 

専門家からのワクチンの話しは

 

ひえー!とのけぞる話から

背筋が凍る話まで…

 

免疫の話し

ウィルスの話し

 

日本の話し

世界の話し

人類の歴史まで

本当に深くて壮大で

深すぎる話しばかり。

 

 

その中で全ての先生が共通して

何度も訴えていたことは

 

「みんな考えようよ」

 

「みんな学ぼうよ、調べようよ」

 

「自分の頭で考えてみようよ」

 

正直なところ

セミナーに参加したら

ワクチンは打つべきなの?

やっぱり危険なの?

その答えを知りたかったんだけど。

 

(もちろんその答えに繋がる

深い話しはたくさんあったけど)

 

人それぞれ

置かれている立場も違っていて

いろんな事情もちがう。

ゆえに、答えも人それぞれ。

 

 

だからこそ、

メリットを知り

デメリットも知る。

 

その中で

メリットが上回れば打つ

 

いやいや

デメリットの方が多いでしょ。

となったら打たない。

 

 

結局、自分の頭と心で考えないと

本当の答えは出ないよね。

 

 

 

リアルセミナーの良いところで

セミナーが終わってから

講師の先生に直接お話しを聞ける時間を

いただけました。

 

 

 

小児科医の本間真二郎先生は、

ノートに図を書いて

難しい内容をとても丁寧に

解説してくださって

難しい内容もすとんと腑に落ちたー

 

 

愛犬家よしりん

吉野先生にも、犬猫のワクチン接種への

見解を丁寧に教えていただきました。

 

 

それは、私の考えていた意見と同じだったので

迷わずその方針でいこうと思います。

 

みんなが打つから、

わたしも打つ。

 

旅行に行けるのなら

ワクチン打つ。

 

ワンニャンも

ハガキが来たから

毎年健康診断とセットで受ける

 

ワクチン証明がないと

トリミングもドッグランも行けないから

毎年ワクチンを打つ。

 

本当にそれでいいのだろうか?

 

あ、ワクチンを打つのが良い悪いのではなく

 

何も考えず

何も調べずに

打っていいのだろうか?

 

 

 

我が家のマロンは、

飼い主の私が何も考えずに

ワクチンを接種させていたら

接種後に、死にそうになりました。

 

このまま死んじゃうの?

そう思うくらいぐったりして

本当に、本当に恐怖でしかなかった。

 

 

病気にかからないために打つはずのワクチンが

こんなに死にそうになるって

どうなってるの?

 

 

その時初めて疑問に思って 

いろいろ調べ始めました。

 

 
こんなに大きさの違う
メイサとBeeなのに
ワクチンの量が同じってどうなの?
 

 

 

その病気、

住んでる地域でリスクあるの?

 

打つ時期は、

この時期でいいの?

 

疑問に思うことが

たくさん出てきました。

(狂犬病は別)

 

ワクチンセミナー

どれだけ行っただろうか。

 

獣医さんのワクチンカウンセリングも

受けたこともあります。

 

これは、人も動物も同じこと。

自分で調べて、学んで

そして決めることが大切。

 

 

SNSでは、書けないことがとても多くて

もやもやするんだけど。

 

だからこそ、

「ここだけの話し」

を聞くために、セミナーに参加するのです。

 

 

本間真二郎先生が

 

「自分だけが自分を救える」

 

そう話されていました。

 

犬猫におきかえると、

 

「飼い主だけが、いぬねこを救える」

 

 

 

春は、わんこ達も

ワクチン接種の季節

 

人間も、新型コロナワクチン接種が

身近になってきましたね。

 

本間真二郎先生 Facebookの発信もとても勉強になります。

 

ワクチン賛成!反対!ではなく、

自分にとって必要なものかどうか

考えるきっかけになりますように・・・

 

 

emily