人とわんこのホームセラピスト
emilyです。
昨日の沼津の気温は16度
しかも風もないので
本当に春のようなポカポカ陽気
絶好の海日和
久しぶりにBeeたちも海に入りました♪
海に入ったメイサとBeeは
久しぶりにクレイで洗いました。
微妙に水分量を変えています。
体温が高く、
塗る範囲の多いBeeのペーストと
身体が小さく毛質も柔らか
体温もBeeより低いメイサのペースト
同じクレイを使いますが、
その子に合った水分量でペーストを作ることで
乾きにくく
塗り広げやすいクレイになるのです。
たっぷりと水分を吸ったクレイ
水分量の違いがわかりますね。
朝からペーストを作って日光浴✨
働きもパワフルになり
ポカポカポカ温かいペーストになるので
広い範囲に塗っても体温が下がらず
とっても気持ちいいので
Beeくんもうっとり
Beeくんたらメイサの横にきて
ポージング(笑)
いくつかポイントのポイントがあります。
特に大切なのがクレイペーストの水分量
なぜかといいますと
からだ中にクレイペーストを塗っていく時
特に大きな子の場合
塗り始めでから終わるまでに時間がかかって
ペーストが乾燥してしまうことがあります。
この乾燥してくる時に、
被毛がぎゅーっと引き締まるような感じがして
落ち着かなくなることがあります。
人がクレイ洗顔した時に、
ちょっと時間をおきすぎると
クレイが突っ張った感じがするのと同じ感覚
私も、Beeくんのクレイペーストの水分量のベストを見つけるまでに
何度も失敗して、カチカチにしてしまったことがあります。
人と違って、
体温が高く、
被毛が生えている場所と、
ない場所があったり
皮脂ではじいてしまったり
その子によって心地よいペーストの作りかたは
違ってきます。
多少ペーストの作り方が適当でも
多少効果が少なくなるくらいで
オッケー!かもしれませんが。
動物や、人間の子供の場合は
一度不快な思いをしてしまうと
もう受け入れてくれなくなってしまうこともあります。
それ以前に、
自分が望んでクレイを受けるわけでないので
気持ちよくなければ
ただのいい迷惑になってしまいます。
ただ、
動物達は反応が早いので
使った時の効果は人間以上じゃないかと感じています。
今年からスタートする
動物に使うからこそののメリット・デメリットや
クレイの選び方
クレイペーストの作り方・塗り方
使う温度や時間に特化して伝えていきますよー!
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emily