人とわんこのホームセラピストemilyです。
私が出かけている時に、
夫からラインが。
ドッグランで、柴犬に噛まれた
てっきり犬同士のトラブルかと思ったら、
そうではなく。
夫が犬を出す前に、
ランの様子を見に行って
フェンスに手を置いた瞬間に、
柴犬が走ってきて、
いきなりガブリと噛んだようです。
ランに到着して、数分の出来事。
飼い主の方は、
自分の犬が噛んだことも気づいていなかったようです。
噛まれたと聞いたので、
すぐに洗ってクレイパックをしてと連絡。
クレイチューブがあるから
とにかくたっぷりと傷口だけでなく
手全体をパックしてとライン。
送られてきた
パック画像がこちら。
塗り方は別として
厚みや塗った範囲は完璧
アロマフランスのクレイチューブは
こんな時に、本当に便利。
チューブから出して
とにかく厚みを持たせて塗るだけなので
なんの説明もいらないのです。
とにかく、何回かパックを繰り返してねと伝え
帰ってから聞いてみたところ。
4回パックしたら、
手を握っても痛みがなくなったから
それでやめたよと。
傷口を見ると、
腫れもなく
炎症も治ってる感じ。
犬の犬歯は、
とても鋭利で、柴犬くらいのサイズでは
かなりの破壊力があります。
傷口の大きさよりも
深さがかなりあり
尖っているので、
傷の大きさより痛みが大きいです。
歯周病がある子も多いので、
感染のリスクもとても高いので、
噛まれた後のケアはとても大切になります。
とにかく、吸収力の強い
グリーンイライトクレイでケアできたら
かなり安心。
精油を使うのはクレイの後
クレイを使ってから、精油を使えば
その効果はより一層強くなります。
ただ、精油の場合
基本的には、希釈して使いますので
怪我をしながら、
そのひと手間はちょっと大変かも。
→場合によっては原液で使います
今回あらためて思ったのは、
いかに、簡単に使えるか
というのが
とても大切だということ。
いくらクレイが良いと言っても。
怪我をしながら、
クレイの蓋を開け、
水を用意して
クレイペーストを作るって
かなり大変。
まぁ、一度くらいは
頑張るかもしれないけど
4回もやろうと思うことはないかなぁと思います。
やっぱり、便利さってとても大切ですね。
もちろん、
クレイパックしたから大丈夫ではないので
その後の観察とケアも重要です。
夫の傷も、
今日も腫れもなく、痛みも良くなっているようで安心。
噛まれたのが、犬たちじゃなくて良かったと
密かに思ってしまった(笑)
トラブルにいつ巻き込まれるかはわかりません。
もしもの時に、
誰でも使えるようにするって
とても大切だと思いました。
アロマフランス🇫🇷のまわし者じゃないけど(笑)
飼い主にも、ペットのトラブルにも使える
クレイチューブ
おススメですよ♡